火星に人が移住するという話。

2016.10.21

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火星に人が移住するという話。
いま、火星に人が移住するという計画をスペースX社やNASAが
打ち出しているのだけど・・・。
本当に火星に人を送り込むことが可能なのか?
まずは、月に月面基地を作るというのが良いのではないかと
素人目には思ってしまいます。
月に月面基地を作ろうと計画しているのは中国だけ?
そのうち、土地を巡って争いが起きそう・・・。
そういう意味では月より火星の方が面積は広いわけだから
アメリカの計画は理にかなったものなのかもしれない。
どちらにせよ。
数十年後には月面基地や火星基地というものが
出来ているのかもしれない。
いまは想像できないことだけど、その想像できないことに
日夜取り組む研究者がいることも忘れてはならないと
思うことがありました。
そのうち、火星育ちの火星人が・・・。

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量子コンピュータへシフト出来ない理由。

2016.09.15

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量子コンピュータへシフト出来ない理由。
何故、一般の人達が量子コンピュータを利用できないのか?
実は一般の人達も量子コンピュータというモノの恩恵は受けているわけですが
市販のコンピュータが量子コンピュータになるっていう事は今の段階ではない。
一番の問題は量子コンピュータが有れば
いまのセキュリティをいとも簡単に突破出来てしまうからだ。
いまの暗号化は量子コンピュータの前では
何も防御していないに等しいから
そんなものが世の中に出回れば混乱が起きる。
なので、セキュリティが大事な機関が
量子コンピュータにシフトしないかぎり
一般の人達が量子コンピュータを使用することは出来ない
という問題が有る。ただコレには続きがあって
一般の人達に量子コンピュータが普及する時代には
量子コンピュータを凌駕するコンピュータが
登場しなければ、一般の人達が量子コンピュータを
使用することはまず無いだろう。
なので、今後、量子コンピュータを
使用できるようになったとしてもそれはクラウド上での
話にすぎないと思います。
最低でも20年先の未来なのかな・・・と。
ちなみにGoogleさんは量子コンピュータを使用しています。

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映画、オデッセイを観に行きましたので感想なんかを #映画レビュー #火星ひとりぼっち

2016.02.06

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映画、オデッセイを観に行きましたので感想なんかを残しときます。
久しぶりにアメリカンチックな映画を観ました。(ネタバレか?)
アメリカらしい映画です。監督が監督なんでなんか余韻を
残す映画かなと思っていたのですが・・・。
ある意味、期待を良い意味で裏切られました。
ただ、この映画、3D字幕で観たかったなという
気持ちがあります。3D字幕で観たら
もっと違う感想になってそうです。
火星にひとり取り残されて・・・・。
あの環境で希望も捨てずに
最後まで生きるという選択を選んだ
マーク(マット・ディモン)には
凄いなと思います・・・ラストどうなるかは
書きませんが。
火星でひとりぼっちになったらなという
設定、おそらくNASA監修のもと作られたから
若干、マニアックでした・・・・。
映画の中ではPCネタが結構有ったりしました。
16進数やJPEGコード偽造やハックネタなど
いろいろとマニアックな感じがして
良かったですね。
実際、こういう抜け道を
設計上作っているだろうなと思うと
ますます、テンショ上がります。
NASAとか・・・
到底、不可能なんですが
近い将来、一般市民が宇宙へ行ける
機会が出来たらなら即予約したいなと感じましたね。
映画自体は肯定派と否定派が
2つにわかれそうな気がします。
有りか無しか?
自分は有りかなと思いました。

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NASAが火星に水が存在すると発表!!

2015.09.29

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NASAが火星に水が存在すると発表しました。
いまも、液体の水が存在するって事は、もしかしたら生命も存在する可能性が
少なからず、あり得る話だということです。
ただ、SFのような宇宙外生命体が存在するという
よりは、微生物レベルで生命が存在するかもしれないのです。
トイウノハ、地球でも極限環境で
生命体が発見されているからです。おそらく火星でも
発見される可能性は極めて高そうな気がします。
アメリカは火星へ人を送り込もうとしていますが
いろいろと大変な感じになってきたような気がします。
生命が存在する環境へ人を送り込むのと
存在しない環境へ人を送り込むのとでは雲嶺の差が
あるからです。
来年公開される映画「オデッセイ」みたいな事に
ならないように…と祈ってます。

映画「オデッセイ」予告Z

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