都市と地方(ど田舎)のマスクの割合が反転している。

2023.08.08

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おはようございます、先日、久しぶりに大阪へ観光に行ってきたのですが都市と地方のマスクの割合が反転していることに驚かされました。都市では2割程度の人がマスクをしているのに対して地方(ど田舎)ではマスクをしていない人が2割ですね(・・;)。これを書いている頃には半分ぐらいになっているかもしれませんが・・・・。

President made a test trip

この比率で分かる通り地方は都市よりも高齢化社会が進んでいるので、こういう反転現象が起こっているのだろうと自分は考えているのですが、実際どうなのかは分かりません。旅行中は郷に従いノーマスクで旅行していました。もともと、自分はアトピー体質なのでマスクを長時間装着していると痒くて仕方がなくなるので、こんな地方でもノーマスクでいたいですというのが本音。

ただ、ノーマスクでいると地方の場合、マスクしろという視線をまだ感じますね。同調圧力って奴かも???

堀江貴文 氏がまだマスクなんかしているの?とdisっていたのは、そういう事なのかと大阪へ旅行していて思いましたね。井の中の蛙大海を知らずとはこういう事なのかという思いでした🗿。

旅行の総括記事にもそのような事を書いていますが、やっぱ体験しないと分からないものが世の中にはあるだなって思います。

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何者にもなれなかった症候群。

2016.10.04

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何者にもなれなかった症候群。
「俺は海賊王になる!」と言った少年達が
いつの間にか年老いて中年になる、そして気づく
「自分、何者にもなれなかった」と、それはとにかく痛々しい。
35歳過ぎても、何かを目指している人は
ある意味、人生を賭けた賭けだと思います、そんな人を冷ややかな視線で見つめる人もいると思いますが
「人生は自分自身の選択で決める」訳なので結局、他人が指図する必要はないと思っています。
いまの中年は第一氷河期世代です。
この氷河期世代は、いまでも放ったらかしで政府も手厚い援助もなしで、今に至っている人が大半だと思います。社会も政治も信用していない。そういう中で生きてきた中年、フリーター達はいまでも「悶々」とした気持ちがある意味、他の世代より強い傾向があるのではないかと思います。
もしくは、諦めているかどちらかだと。
この氷河期世代に「諦めろ」というのは、はっきり言って「人生諦めろ」と言っているようなモノ
なので、それは駄目だと感じます。
じゃどうするか、「勝つまでやれ!」「違う土俵で戦え!」と彼らに叱咤激励する事を進めます。おそらく彼らは
「何者にもなれなかったわけでもなく」、もう何者になっているのですが、ただ時代が悪かったという側面があり
フリーターとして生きているわけです。
その今までの経験を「違う土俵」で生かさない限りおそらく彼らは「何者にもなれなかった」とつぶやく事になるだろうと感じます。
彼らに言いたい事は考えをシフトすることです。
(自分へ贈る言葉+同世代へ贈る言葉)

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