映画、エイリアン:コヴェナントを観てきましたよ。

2017.09.16

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エイリアン:コヴェナントを観てきましたよ。
エイリアン好きにはちょっと物足りない?プロメテウス好きにはおすすめ度高いです。
どちらかと言えば、エイリアンの恐さを抑えた部分があります。
ラストはこうなるだろうと思う人にとっては筋書き通り進んでいくかもしれません。
そこがエイリアンシリーズ何だということ何だと思います。
ちなみにプロメテウス好きの自分には今回のコヴェナントは結構良作に思いました。
SFは映画館じゃないと駄目ですね、もしくは映画館なみの映像が映し出せるVRとかじゃないと
迫力が伝わらないと思います。エイリアンシリーズなので
グロさは多少あります。多少以上あるのだけど、何ていうかエイリアンシリーズを
観ていると慣れます。
エイリアンを観ていると、エイリアンに捕食され・・・
徐々にエイリアンは人に進化していっているようにも感じてしまい、
このまま、進化すると最終形態は知性を持った生き物に変わって行くのだろうなと・・・。
そこには何があるのだろうかと・・・考えてしまいます。
エイリアンを通して巨匠、リドリー・スコット監督が観る人に
問いかけているものは何となく感じ取れました。
エイリアンはただ恐いグロいだけの映画ではないです。
特に今回の作品とプロメテウスはそれが良く描かれているように感じます。
https://www.youtube.com/watch?v=weJfvo8uxPg

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知性は仕事とお金という物を創り出した。

2017.03.12

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知性は仕事とお金という物を創り出した。
ひとが道具というモノを創り出したときから
人は仕事とお金というものに縛られてきたように思えます。
AIがシンギュラリティ(特異点)を超えたとき
人は仕事やお金から開放されるのだろうか?
AIがシンギュラリティを超える前に、人がパソコンと融合する
だろうから、シンギュラリティは超えるのはAIではなく
人だろうという事を前々からつぶやいている自分ですが
AIがこのまま進化していくと仮定すると
確実に仕事を奪われるということは間違いと思います。
なぜ、仕事を奪われるかといえばAIで出来てしまうからです。
そうなるとお金と仕事の関係が不均等になり社会が
成り立たなくなる時代が近い将来訪れるかもしれません。
その対応策として今言われているのが
働かなくても生きていける最低の金額を
国からもらえるという「ベーシックインカム」です。
そうなった時代では今以上に格差は開くだろうと思います。
頭の良い人しか働けなくなる時代は
社会が成り立たなくなる可能性が高いです。
それを根本的に変えるには、人の脳をグレードアップするしか
ないわけです。おそらくそういう時代になると思っています。
それを可能にする技術は遺伝子操作もしくはナノテクノロジーだと
思っています。人々のIQの高くすると今までとは違う世界に
なると思っています。いままで天才という人々は世界の1?2%の
割合でしかなかったのが、9割を超えることになると
社会構造が大きく変わりますし、技術も飛躍的に伸びることは
間違いなく、AIがシンギュラリティを超える以上のことが
起きるでしょう。
そうなった時、お金と仕事関係は
成り立たなくなることはないと思います。
おそらく人々はAIよりも先に人体を改造し
シンギュラリティを向かえることになると思っています。
たぶん、あと数十年先の話です。
 

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