Tera Termで自動ログインする方法:秘密鍵有り無し対応

2019.09.14

Logging

秘密鍵有り自動ログイン

connect 'ホスト名:22 /ssh /2 /auth=publickey /user=ユーザー名 /passwd=パスワード /keyfile=秘密鍵'
wait '#'
sendln 'ls'
sendln 'cd /var/www/html'

 
秘密鍵無し自動ログイン

connect 'ホスト名:22 /ssh /2 /auth=password /user=ユーザー名 /passwd=パスワード'
wait '#'
sendln 'ls'
sendln 'cd /var/www/html'
上記の内容をテキストファイルにコピペしてホスト名、ユーザー名、パスワード、

秘密鍵(場所)をそれぞれ変更し任意の名前で保存。
保存後、拡張子をTTLへ変更。
Tera TermでTTLを呼び出すようにする方法に
ついては割愛します(ググってください)。
ちなみにこの記事、過去に書いています。
(過去記事は別のブログに移転しています)
 

タグ

2, 22, auth, cd, connect, html, keyfile, ls, nbsp, passwd, password, publickey, sendln, SSH, Tera, Term, TTL, user, var, wait, くだ, コピペ, それぞれ, テキスト, パスワード, ファイル, ホスト, ユーザー, ログイン, 上記, 任意, 保存, 内容, 割愛, 名前, 場所, 変更, 対応, 拡張子, 方法, 有り無し, 秘密, 自動, ,

WinSCPというソフトが有るのだけど。

2015.07.16

Logging


WinSCPというソフトが有るのだけど自分はこのソフト、FTPのソフトだと思い込んでいたけど・・。SCPという名前の通りSCP(転送プロトコル)機能がついてたりする。面倒くさい事をさらっとやってくれるフリーソフトなわけです。そうとは知らず今までインストールすることが無かったんですけど、この度、インストールしました。ちなみに何が良いかというとFTPサービスをサーバ環境へインストールしなくてもファイルのアップロードが可能だということです。FTPがインストールされていない環境だととても重宝しそうな気がします。
ダウンロードはこちらから、WinSCP
メモがてらにもう一つ、大量のsqlデータを一括でインポートしなくてはならなくなり、昨日、調べていたらこのようなコマンドで解決することがわかりました。まず、Linuxサーバでかつポート22番が開いている事が前提です。windowsですとTera Termでサーバにログインし下記のコマンドを入力します。

mysql -u ユーザー名 -D データベース名 -p
//エンター後、Passwordの入力を行ってください。
次にMYSQLに切り替わったら、下記のコマンド入力してインポートを行います。この時の注意点ですがエラーなどが出る場合はエクスポートしたsqlファイルの最終行あたりに記入されているデータベース名やユーザー名が移行する側の名前になっているかが大事になります。なっていない場合、修正をかけ再処理を行うとインポートが行えるはずです。
尚、サーバ上に事前にsqlファイルをアップロードして置いてから処理を行ってください。
USE データベース名(インポートしたい)
SOURCE 階層を含むファイル名(/xxxx/xxxx.sql)

            

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22, FTP, Linux, My, SCP, SQL, Tera, Term, Windows, WinSCP, アップロード, インストール, インポート, こちら, こと, コマンド, サーバ, サービス, ソフト, ダウンロード, データ, ファイル, フリー, プロトコル, ポート, メモ, もう一つ, ログイン, 一括, 下記, , , 入力, 前提, 可能, 名前, 大量, , 昨日, 機能, , 環境, 自分, 解決, 転送, 通り, 重宝,