TensorFlow Lite(テンソルフロー ライト)をインストールしモデル実行まで。
2021.06.14
ラズベリーパイ3にTensorFlow Lite(テンソルフロー ライト)をインストールしモデル実行まで軽く字幕で紹介した動画が下記になります。インストール方法は公式に書かれた通りに実行すれば上手くインストール出来るはずです。比較的に低スペックのマシンでも動くはずなのです、どうしてもエラーが出て動かないようであれば、それはおそらくあなたのマシンに問題があります?。
動画でハマりどころがあるという事をブログで解説しますと書いていますので、そのハマりどころを解説します。。。
TensorFlow Lite(テンソルフロー ライト)で動かす場合、label_image.pyの修正箇所が公式に書かれていると思いますが・・・?、ここで自分がハマり、実行するコマンドを打ってもパラメーターがどうたらというエラーが出力されて動きませんでした。結論から言うと原因はマスターのソースコードにあったのです。修正を要領よく修正しては駄目だった。直接的な原因となったのは–num_threadsのパラメーターを投げていたのが原因でした。
公式では下記の内容に変更しなさいと書かれています。tf.lite.Interpreterの部分を置き換えればよいだろうと思っていたのです。
interpreter = tf.lite.Interpreter(model_path=args.model_file)
マスターのソースコードは若干、公式とは違ってこのようなソースコードになっていました。
interpreter = tf.lite.Interpreter(
model_path=args.model_file, num_threads=args.num_threads)
渡す引数が一つ増えていたので、自分はそれを残していたのですが・・・?、これでは動かないのです。そう・・num_threads=args.num_threadsは削除してあげないとモデルを動かすことが出来なかったのです。それがわからず渡すパラメーターが駄目なんだとか思って四苦八苦していました。
自分みたいな修正方法している方も中にはいると思ったので、今回、初心者がハマった沼を紹介しました?。
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Linuxでプロセス残すなら!
2019.11.08
Linuxでプロセス残すなら【nohup コマンド &】を使おう。
以前、仮想ウィンドウを開いて行う方法を記載しましたが
こちらのほうが断然らくです。
ちなみにこれを使用すると、 nohup.out というファイルが作成されます。
node.jsやPythonとかで使用する機会が多いかもしれません。
例えばこんな感じで
nohup Python index.py &
過去記事:プロセス残してSSHログアウトする方法。
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