var_exportという関数がprint_rよりも使える?

2017.06.18

Logging


var_exportという関数がprint_rよりも使い物になるかも。
何が良いかは、下記の仕様を読んで下さい。
http://php.net/manual/ja/function.print-r.php
http://php.net/manual/ja/function.var-export.php
この頃、知ったことと言えばPHPにはarray_searchとかいう関数と
in_arrayとかいう関数があるのですけど、in_arrayの方を
使用することが安全だと知りました。
array_searchは配列の中から同じ変数を見つけてくるのですけど
最初に見つけた配列番号だったかな、それを返却値として
返してくれるのです、なので、そのままif文で判断していると痛い目に
合います。何故って配列番号0番目にあった場合、戻り値が
0番目なので、if文で偽の判断をしてしまうのです。
ここかなり痛い要素です。
if文の中で真偽の判断する場合はfalseで判断してあげると
良いでしょうということです。そういう事があるので
in_arrayの方が良いのかもしれないと思った次第です。
http://php.net/manual/ja/function.array-search.php
http://php.net/manual/ja/function.in-array.php

 
 

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array_search, B01HO61ZY2, false, if文, in_array, PHP 7+MySQL, print_r, var_export, かなり痛い要素, 使い物, 入門ノート, 変数, 戻り値, 真偽, 返却値, 配列番号, 配列番号0番目, 関数,

WordPressテンプレートのSSL対応の勘所を教えます。

2016.07.25

Logging


全国的にかわかりませんが、花火大会やお祭りって7月の終わりから
8月の中頃までしかないですよね。高知県はそんな感じです。
(自分が学生の頃、8月の終わりごろに有れば良いのにと思ってました。)
今日のお題は「WordPressテンプレートのSSL対応の勘所を教えます。」です。
この頃、有料テンプレートに変えたのですが、そのままでは
デザインが崩れて全然使いものにならないので、自分で対応を行いました。
勘所はこれだけ、URLの出力する所を抑えるべしです。
なので、例えば下記のような記述が書かれている所などを
書き換えを行います。
※メソッドにはパターン2つあって、echoなどで既に出力されているメソッドと
文字列を返却してくれるメソッドです。それにより置き換え方法が変わります。

<?php
//パターン? get_sidebar();
        ob_start();
        get_sidebar();
        $get_sidebar = ob_get_clean();
        $get_sidebar = str_replace('http://', '//',$get_sidebar);
        echo($get_sidebar);
//パターン?,home_url()
        $str = "<a href="'. str_replace('http://', '//',home_url()) .'/">";
        echo str_replace('http://', '//',home_url());
?>

上記のようにすることで、SSLで対応は行えます。
SSL未対応のワードプレスをSSL対応にする場合は
まずはじめに、いままでの自サイトURL、全てのデータを
SSL化しないと駄目なので、MYSQLで文字の置換を
行なってください。もしくは、データを一度、エクスポートして
テキストエディタで置換し再度、インポートして
あげる事でも対応可能です。エクスポートする際は
UPDATE形式でエクスポートすることをお忘れなく。
後は、テンプレート側にSSL対応するだけで
ほぼ見栄え良く見えるはずです。
管理画面へログイン出来なくなると言った事象が
起こる場合は、若干、WordPressの設定を
修正しないといけなくなります。

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$get_sidebar, a href, AM, echo str_replace, home_url, PHP 7+MySQL, SSL対応, UPDATE形式, WordPressテンプレート, データ, テキストエディタ, テンプレート側, パターン, メソッド, ワードプレス, 使いもの, 勘所, 書き換え, 有料テンプレート, 置換,