編集エディタにYOUTUBEのshortのURLを貼り付けても変換されないを改善。 #プラグイン

2023.05.17

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おはようございます。編集エディタにYOUTUBEのshortのURLを貼り付けても変換されないのを改善する方法1ですがコアなPHPファイルを編集することになりますので、動作しなくなったとかは補償はしません、自己責任でお願い致します。YOUTUBEのshortのURLを貼り付けても変換されないのは、WordPressがそのコード一行を未だに追加してくれないから単なるリンクに変換されるだけであるということです。

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やり方はこんな感じです。下記のWordPressのファイルを開きます。$providersの配列に一行追加してあげるだけです。但しUPDATEが走る度にWordPressを確認しないといけないので自己責任でお願い致します。そのうち、WordPressの公式が解決してくれると思います。

wp-includes\class-wp-oembed.php
$providers = array(
'#https?://www.youtube.com/shorts/.*#i'        => array( 'https://www.youtube.com/oembed', true ),

この方法の他にURLを貼り付けたときにJSコードでURLを変換する方法や変換する瞬間に関数にフックする方法もありかと思います。そちらの方がWordPressのバージョンがUPしても気にしなくて良いし安全かと思います。

追伸:プラグインにしてみました。ソースコードはこちらです。

/*
Plugin Name: youtube-shorts
Plugin URI: https://zip358.com/
Description: youtube-shorts
Version: 1.0
Author: taoka-toshiaki
Author URI: youtube-shortsを貼り付け出来るように
*/
add_filter(
    'oembed_providers',
    function ($providers) {
        $providers['#https?://www.youtube.com/shorts/.*#i'] = array('https://www.youtube.com/oembed', true);
        return $providers;
    },
    1,
    1
);

タグ

$providers, add_filter, array, description, function, oembed_providers, PHPファイル, return, short, taoka-toshiaki Author, true, UPDATE, URI, wp-includesclass-wp, youtube, youtube-shorts, youtube-shorts Plugin, youtube-shorts Version, 追伸, 配列,

HTTP1.0の場合、PHPファイルとか外部からダウンロード可能ってご存知ですか?

2017.08.02

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HTTP1.0の場合、PHPファイルとか外部からダウンロード可能ってご存知ですか?
サーバー環境がそうなっていればPHPのファイルなんてあるツールを使用すれば
根こそぎダウンロードが可能なのです。
「怖や怖や・・・」
ネットの脆弱性とか、知らないひとが大半だと思います。
じぶんも知っている人からすれば知らない方に分類されると思いますが、
知れば知るほどネットをしたくなくなりますよね。
ネットは便利な半面・・・
脅威がいっぱいあるですってことだけは
日頃から認識していたほうが良いのかもしれないです。
脆弱性の対応の本などが出版されていますが
逆に言えば脆弱性を突く方法を教えているようなものですからね。
自分は今までそういう本は避けてきましたが
この頃、読み始めました・・自分の場合、こういう脆弱性が在るだと
言う事を知識として持っておくことは、何か起きた時に役に立ちますからね。
ちなみにchromeブラウザのアドレスバーに
chrome://net-internalsと入力するとサーバー環境がHTTPのバージョンが
何か分かったりします。
HTTP1.0の場合、PHPファイルとか簡単にダウンロード出来てしまうだろうけど
それはグレーなのかそうではないのかは自分は知らないですが
やらないことの方が賢明だと思います。

タグ

chromeブラウザ, HTTP1.0, net-internals, PHPファイル, Real World HTTP, アドレスバー, インターネット, ウェブ技術, ご存知, サーバー環境, じぶん, バージョン, 半面, 外部, , 根こそぎダウンロード, 脅威, 脆弱性,

最後のWindowsが夏頃、リリースされます。

2015.05.14

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最後のWindowsが夏頃、リリースされますが、ちょっと様子見でWindows7のままで使用しようと思っています。恐らく無償版のアップグレードするとダウングレードすることが出来ないと思うので自分は様子見です。話、脱線して昨日の続きです。PHPを使用しPOSTしてデータを渡し受け取る方法ですが、SSLでなければ下記のコマンドをLinux上で打てば処理されます。なのでコマンドとPHPとの合わせ技で処理します。

curl http://hoge.com -d "name=hoge" -d "pass=pass_hoge"

上記の様に記載したshファイルを任意の場所に置き、Linuxで処理するか、PHPで実行させるかなど方法があります。今回はPHPで実行する方法を記載します。上記のファイルをhello.shというファイルに保存したと過程して、PHPファイルで実行させた場合の処理を記載します。下記のコードをPHPファイルに記載すれば実行可能です。

$put =nl2br(shell_exec('sh hello.sh'));
echo $put;

あとは戻ってきた値を処理して必要な情報だけを抽出するコードを書けばいろいろな事が可能です。ちなみに今回はPOSTとする方法でしたが、それ以外にも階層のファイルの一覧を抽出した場合などもshに記載して結果を返す方法などが可能です。
※shファイルのパーミッション設定には注意が必要です。
 

タグ

'sh hello.sh', $put, Linux, nl2br, PHPファイル, POST, shell_exec, shファイル, Windows7, アップグレード, コード, コマンド, パーミッション設定, 上記, 下記, 合わせ技, 夏頃, 方法, 無償版, 階層,