laravel5の古いバージョンをインストールする。{laravel5.2}

2018.03.24

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laravel5の古いバージョンをインストールする。{laravel5.2}
Composerが入っていることを前提に記事を書いていきます。
まず、インストールしたい環境を指定(プロジェクト名=ディレクトリが作成されます)します。
コマンドラインからこんなコマンドを打ちます。

composer create-project laravel/laravel laravel-test 5.2.* --prefer-dist

そうするとlaravel-testというフォルダが作成されます。
そしてその中にある、/config/app.phpの42行目を任意のURL変更します。
その後、下記のフォルダのパーミッションを777に変更して下さい。
storageのフォルダの配下
bootstrap/cacheフォルダ
こちらを変更することにより
任意のURL/public/というアドレスを入力することにより
デモページが表示されます。
フォルダとか言っていますけど、ディレクトリとか言うのが
普通みたいです(。-ω-)zzz. . . (。゚ω゚) ハッ!そうだった。
こんな感じでララベルの5.2をインストールすることが出来ました。
ちなみに5.2にするとPHP5.6ぐらいからPHP7.1ぐらいまで動作するという
事なので便利かなと思います。トイウカ、laravel、最先端を走りすぎているのか
日本のサーバ環境が古いのか分からないですが・・・
日本ではPHP5.6環境でざらで動いているのが結構あります。
なので5.2のバージョンで開発するのがベストかなと思います。
ちなみに自分の勤めている会社でもそろそろ導入するのかなと思っています。
そろそろと去年あたりから言ってますけど、、、、
仕事が立て込んでいて中々、移行するのが難しいですね、、、、。
一段落したかと思うと別の案件が・・・悩ましい。
合間合間で作るのは何だか気が引けるので未だに未着手なんです。
自分が担当している部分を変更するのはそれ程、時間はかからないとは思います。
ただ、未だにチーム開発ではないのが・・・難儀。
 

タグ

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