Tensorflow.jsの画像認識って

2024.03.11

Logging

おはようございます、Tensorflow.jsの画像認識ってドキュメント通り書いて上手く画像認識できますか?自分が試してみたら、どうも下記のエラーがでて上手く動作してくれなかったのでもしかしたらと思いバージョンをアップしたら動作してくれました。

Uncaught (in promise) Error: Tensorflow Op is not supported: _FusedConv2D
<!-- Load TensorFlow.js. This is required to use MobileNet. -->
<script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/@tensorflow/tfjs@4.17.0"> </script>
<!-- Load the MobileNet model. -->
<script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/@tensorflow-models/mobilenet@2.1.1"> </script>

<!-- Replace this with your image. Make sure CORS settings allow reading the image! -->
<img id="img" src="cat.jpg"></img>

<!-- Place your code in the script tag below. You can also use an external .js file -->
<script>
  // Notice there is no 'import' statement. 'mobilenet' and 'tf' is
  // available on the index-page because of the script tag above.

  const img = document.getElementById('img');

  // Load the model.
  mobilenet.load().then(model => {
    // Classify the image.
    model.classify(img).then(predictions => {
      console.log('Predictions: ');
      console.log(predictions);
    });
  });
</script>

因みに自分は画像投稿系のサイトで使用するために今回のTensorflow.jsを使用するのですが、よくよく調べているとファインチューニングが出来るようです。ファインチューニングとは一度学習したものに再学習を埋め込む手法といえば良いのかな?要するにカスタマイズしてある分類に特化させる手法のことを指します。今のところ学習済みのモデルで全然判定されるのでOKだと思うのですが、ユーザーさんから認識できないという不満の声が上がれば対応しないといけなくなりそうです。

明日へ続く。

タグ

'src', below, const img, Error, getElementById, gt, img, img&quot, Load TensorFlow.js, lt, MobileNet, mobilenet.load, model, predictions, quot, statement, then, Uncaught, ファインチューニング,

Laravel10xになったんだって。#php81code

2023.02.24

Logging

おはようございます。先日、Laravel10xになりPHP8.1系をサポートしたという記事を読みました。でも自分は8系や9系を使用しております。10系になり何が変わったのかなどは知りません。

今日はLaravelの基の話です。Laravelにはバリデーションというクラスがあります。バリデーションとは、POSTやGET送信を行ったデータが問題ないかを確認できるクラスです。そんなクラスの派生がフォームリクエストバリデーションクラスです。これを使用すれば自分のお好みのデータの判別処理が作れます。

作り方などはこちらをに作ってみてください。

php artisan make:request StorePostRequest

尚、Bladeに表示するにはこんな感じで表示できます。

@foreach ($errors->all() as $error)
  <li>{{$error}}</li>
@endforeach

因みにエラーメッセージを変えたい方はこんな方法で変更できます。こんな感じにつくってフォームリクエストバリデーションクラスの中に入れてあげてください。

    public function messages()
    {
        return [
            'name.required' => '名前は必須項目ですよ。',
            'name.max:42' => '42文字以内で入力してください',
            'age.required' => '年齢は必須項目ですよ。',
            'age.numeric' => '整数を入力してください😄。'
        ];
    }

タグ

as, blade, endforeach, Error, errors, foreach, gt;all, Laravel, Laravel10x, li&gt, lt, name.max, POST, public function messages, request StorePostRequest, return, バリデーション, フォームリクエストバリデーションクラス, 整数, 派生,

E_ERROR | E_WARNING | E_PARSE🐸

2022.06.15

Logging

おはようございます。果報は寝て待て😌。果報(かほう)を家宝だと思い込んでいました・・思い込みって怖いですね。

先日、記載した「更新に失敗しました。 返答が正しい JSON レスポンスではありません。」ですがphp.iniのワーニング(警告表示)が問題でした。そこをE_ERROR | E_WARNING | E_PARSEに修正してあげることで難無く解決済みです。JSONの返却の際に警告表示も返却され正しい値が取得出来ていなかったことに問題があったようです。

因みにこの頃は警告表示も意識してコードを書く機会が多くなりました。その理由はそちらの方がスマートかなって思うからです。数式が美しいと思うように綺麗なコードというものはあります。まだまだ、プログラムのコードは美しく書けませんが意識することによりそれに近づける事は大事になると思っています。

尚、php.iniは大体、/etc/php.iniにあります?、無ければコマンドラインからかコードに下記のように記載してphp.iniは何処に保存しているか調べてみてください。

php -r "echo phpinfo();" | grep "php.ini"
<?php
echo phpinfo();

タグ

Error, etc, ini, json, parse, php, WARNING, かほう, コード, こと, スマート, そこ, そちら, それ, プログラム, もの, レスポンス, ワーニング, , 修正, , 先日, 取得, 問題, 大事, 大体, 失敗, 家宝, 意識, 数式, , 更新, 果報, 機会, 理由, 綺麗, 表示, 解決済み, 記載, 警告, 返却, 返答, , ,

サブドメインをワイルドカードで割り付ける方法:熨斗(のし)

2020.11.15

Logging

サブドメインをワイルドカードで割り付ける方法を記載します。まず初期の設定としてAレコードを下記のように設定します。ドメイン名はご自分のドメイン名に変更ください。バリューも任意に設定ください。

*.example.com 123.123.123.123

次にVirtualhostsを下記のように設定します。%1の部分がサブドメインの値が入ってきます。これで出来上がりです。因みにSSL認証はどうするれば良いのかという人にヒントを記載します。「ワイルドカードSSL認証」などとググると方法が記載されているHPに行き当たると思います。そちらを試すと容易にワイルドカードのSSLも出来ちゃうですね?

<VirtualHost *:80>
  ServerName www.example.com
  DocumentRoot "/var/www/html/example.com"
  ErrorLog /var/log/httpd/example.com_error_log
  <Directory "/var/www/html/example.com">
    AllowOverride All
  </Directory>
</VirtualHost>
<VirtualHost *:80>
  ServerName example.com
  ServerAlias *.example.com
  VirtualDocumentRoot "/var/www/html/subdomain/%1"
  ErrorLog /var/log/httpd/sub.example.com_error_log
</VirtualHost>

案外簡単で拍子抜けひともいるかも知れないですが、これで何かのサービスを作ることは可能かと思いますよ。どうぞお試しあれ。

因みにexample.comというドメインは存在します、参考書や参考サイトなどで使われる「例えばサイト」は存在します。玄人志向の方はtestなどのドメイン名を使わずに上記のドメイン名を使用します。それには理由があるのです、察しがいい人は分かるかと思いますが、安全でないサイトへ飛んでしまったりする人がいるためです。あとダミー画像を生成したいのなら、Placehold.jpを使用すると良いですよ。運用しているのはソフテルという日本の会社です?

追記でSSL認証も書いときますね。Let’s Encryptでワイルドカード証明書の場合はこんな感じです。まず、certbotが入っているということが前提としてあります、無い場合はインストールしてください。まず最初に下記のコマンドを打ちます。ドメイン名は自分用に変えてください。

certbot certonly --manual \
-d *.example.com -m mail@example.com --agree-tos --manual-public-ip-logging-ok \
--preferred-challenges dns \

このような内容が表示されますので、TXTレコードの設定を行います。英語が分からなければコピペして翻訳アプリにかけてください。

_acme-challenge.example.com XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX

TXTレコードが設定されたどうかの確認はMSDOSなどで下記のコマンドを打ちます。設定が完了された場合はVALUEの値が返ってきます。

nslookup -type=TXT _acme-challenge.example.com 8.8.8.8

上手く通ったあと、エンターを打ち次に進みます。上手くいくとpemが生成されましたよというメッセージが出るのでその階層をコピーします。コピーしたものを元にApacheのVirtualhostのconfigの設定を行います。こんな感じです。

<VirtualHost *:443>
  ServerName www.example.com
  DocumentRoot "/var/www/html/example.com"
  ErrorLog /var/log/httpd/example.com_error_log
  <Directory "/var/www/html/example.com">
    AllowOverride All
  </Directory>
  SSLEngine on
  SSLCertificateFile /etc/letsencrypt/live/example.com/fullchain.pem
  SSLCertificateKeyFile /etc/letsencrypt/live/example.com/privkey.pem
</VirtualHost>
<VirtualHost *:443>
  ServerName example.com
  ServerAlias *.example.com
  VirtualDocumentRoot "/var/www/html/subtaxi/%1"
  SSLEngine on
  SSLCertificateFile /etc/letsencrypt/live/example.com/fullchain.pem
  SSLCertificateKeyFile /etc/letsencrypt/live/example.com/privkey.pem
  ErrorLog /var/log/httpd/example.com_error_log
</VirtualHost>

タグ

, 123.123.123.123, 80, com, DocumentRoot, Error, example, gt, HP, html, lt, quot, servername, SSL, var, VirtualHost, Virtualhosts, www, カード, これ, ご自分, サブ, そちら, ドメイン, ドメイン名, のし, バリュー, ヒント, レコード, ワイルド, 下記, , 任意, , 初期, 変更, 容易, 方法, , 熨斗, 記載, 設定, 認証, 部分,