高知を良くするのも悪くするのも高知県人だなと。

2015.09.17

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高知県の高知市には
まだ、テナント募集中の物件が結構あったりする。
そういう物件を商売をしたい人などに格安で貸して
あげたら、地域活性化の基盤になる気がします。
トイウノハ、高知県には美味しいお店が
点々と存在します。そんな、お店を高知市に集結させれば
高知県の観光も盛り上がるだろうし
地元の若い子達も高知の商店街に
足を運んでくれるのではないかなぁと思います。
いま、高知大学を中心に高知県を
活性化しようという活動がようやく芽が出ててきたように
感じます。いっときは、イオンに若い子たちが流れて
高知市市内に若い子がいない時がありましたが
徐々に高知市へと帰ってきているような気がします。
あとはお店かなと思います。
美味しいお店が高知市中心へ流れ込んできて欲しい。
追記:
こんな記事が掲載されています。

政府、自治体にビッグデータ提供へ カネ・人の流れ分析::?政府は、人口の動きや企業間の取引などを集めた「ビッグデータ」を用いて地域経済を分析するシステムについて、今週中に自治体への提供を始める。地域を活性化させる取り組みを支援するのが目的だ。一部の情報を除き、インターネット上で公開する。「朝日新聞:引用」

地方創生相はビックデータで地方活性化するための案を
募集していますが、やはりビックデータって使い方が難しいだなと感じます。
ビックデータは・・・分析できる人がいて
役立つものであり、素人には無理な気がしてならない。
地方創生相もそんな事はわかっているはずなのに
国民からアイディアを募集するって・・・どういう事なんだろうかと
単なるイメージアップのために使っているような気がしてならない。
けど・・・本当に地方創生になれば
貧乏県と言われる高知県には願ってもない事だと
思います。未だに新幹線が通っていない四国は
なんだか、置き去りにされている感が強いです。
頑張れ地方創生相!!
おそらく、国民の力ではどうにもならない事がある。

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