思想の話。

2017.08.03

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否定されると話は進まない。
Aだと思うからBの考え方は絶対ないと言えば、話は進まない。
これが上司だとAの考え方が正しいだと言えば、Bの考え方は捨てられてしまう。
これは凄く厄介になる、8割、Aの考え方は正しかったとしても
ある時からBの考え方が正しくなる時がある。
例えば、なんか怪しい客がいるとB社員は言ったとする。
A上司がこの人はお客様だから神様だと言う。B社員は上司の指示に従う。
お客様は神様です、これは間違いではないけれど
盗人は神様かと言えばそうではない。
お客様の顔をした盗人はいる、そう言ったひとも
この人はお客様だから神様だと言っていると
大変なことになる。
相手の言っていることをすべて否定していると
大変なことになった時に何も対応できない事になるという事を知ってほしい。
計画性のはなし。
計画をする時に大事なことはじぶんが思っている最速ではなく
最長の時間をいうことが大事になる。それは上司が決めることではない、
その場で即答すると後々、厄介になる。利益ばかりを優先していると顧客の信用はなくなる。

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悪しき大衆が悪いわけでもない。抜本的な改革の波。

2014.12.21

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昔、テレビで放送されていた経営難から抜け出す為に行った各企業のことをレビューしてみる。
悪しき大衆が悪いわけでもない。ただ変革を求めるときには根底から変わるような抜本的な策が必要となる。抜本的な改革が行われると最初は機能しない事が多いが人材を適材適所に配置することにより数ヶ月後には機能するようになる。人材派遣会社から上役をヘッドハンティングする方式を採用する会社が多いようだ。そうすることによって客観的に会社を見ることが可能だからだ。悪しき大衆を変えるには抜本的な案と再度人材教育が必要となるらしい。直ぐには変わらない、機能しない結果がでないのが常だが。変革には代償がつきものだという事は確かだ。長い目で見るとあの時、抜本的な改革をしていてよかったと思える時が来るのではないかと思います。何にせよ、従業員が幸せな会社こそ、顧客が幸せになるらしい。
 

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