僕らはSNSでものを買うを読み終えたのでレビューWEB担当者用。#ウェブ担

2020.01.16

Logging

『僕らはSNSでものを買う』を読み終えたのでレビューします。
この結構まとえたWEB集客のノウハウを書いた本だなと思っています。
良かった点は何と言ってもSNSを使ったSNS集客の原理法則が書かれていた事です。しかし例題のような物は書かれていなく、どちらかと言えばそこは適材適所なので自分たちで考えましょうというニュアンスが強いですね。

それもそのはず、SNSのアカウントって殆どひとが開設して個人が情報発信やシェアのために使う物なのです、なのでまずはニーズが合致したユーザーを集客することから始めないと意味がないわけです。そのため本には具体的な方法は書かれていません。そこはWEB担当者が考えないといけないところです。

UGC(ユーザー投稿コンテンツ)やULSSAS( SNS時代の行動購買プロセスのことです )についての解説はわかりやすく書かれていますので良いかなと感じました。ちなみにサイト離れ進んでおり2020年は5G(ファイブジィー)の流れもあることからSNSからの集客は必須かと思います。

なぜサイト離れが進んでいるかと言えば、Gさんなどからの検索よりも口コミやSNS口コミ、評判、シェア等によるサイトへの訪問が増えてきているそうです。ついついIT関係者はパソコンで作業することが多いのでその延長で自宅でもパソコンを使用している人が多いかもと考えがちですが・・・。時代は流れ殆どの人はパソコンではなくスマホやタブレットなどからのサイトを訪れる人が増えているため、TwitterやInstagramなどのアプリから検索を使用してという形が主流になっているそうですよ。

そういう観点からも 『僕らはSNSでものを買う』 はWEB担当者は読んでおいて損はない本だと思います。

タグ

SNS, UGC, ULSSAS, web, アカウント, ウェブ, こと, コンテンツ, サイト, シェア, そこ, それ, ため, ところ, どちらか, ニーズ, ニュアンス, ノウハウ, パス, ひと, プロセス, もの, ユーザー, レビュー, , 例題, 個人, 僕ら, 原理, 合致, 情報, 意味, 投稿, , 担当者, 方法, 時代, 本だな, 殆ど, 法則, , , 発信, 結構, 自分, 行動, 解説, 購買, 適材適所, 開設, 集客, 離れ,

コミュニケーション能力は必要なのか?

2019.11.23

Logging

コミュニケーション能力は必要なのか、必要と言えば
そうなんだけど、だからと言ってコミュニケーション能力がない人を
受け入れないような社会は自分は駄目だと思っている。

そういう人達にも適材適所に配置することにより
能力が開花させれるという事があるからだ。ちなみに
アメリカのIT企業や大手企業ではそのような取り組みをもう行っている。

コミュニケーション能力が平均より低いひとでも
実際、現場で働いてもらうことによりその能力が分かったりする。
自分もASD(自閉症スペクトラム軽度か中弱)にタイプに当てはまる
可能性が高いのだけど、そんな人達は集中力は半端なくあり
普通の人々より生産性がある。

一度、集中すると物事が出来上がるまで手を止めない。
それがはたから見れば場を乱すと言われることもあるかもしれない。
そういう人達は昔だったらちょっと変わり者ぐらいの時代が
あったかもしれないが今では発達障害などと障害という言葉が
使われ健常者と区別する世の中になってしまっている。

そしてそんな人達を見下すひとも世の中にいるが
自分はそんな人達が普通に働ける社会にならないと駄目なのでは
ないかと思います。

特に目に見えない障害に対してそういう傾向が今の日本では
強いのではないかと・・・。

参照記事
https://forbesjapan.com/articles/detail/21581
普通って何でしょうか?
https://www.youtube.com/watch?v=do27s6zIktw
https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2019103101SA000/

タグ

ASD, IT, アメリカ, こと, コミュニケーション, スペクトラム, それ, タイプ, たから, ひとで, 一度, , , , , 人々, , 企業, 健常者, 区別, 半端, 可能性, , 変わり者, 大手, 実際, 平均, 必要, , , 時代, 普通, 物事, 現場, 生産性, 発達, 社会, 能力, 自分, 自閉症, 言葉, 軽度, 適材適所, 配置, 開花, 障害, 集中, 集中力, 駄目,

悪しき大衆が悪いわけでもない。抜本的な改革の波。

2014.12.21

Logging


昔、テレビで放送されていた経営難から抜け出す為に行った各企業のことをレビューしてみる。
悪しき大衆が悪いわけでもない。ただ変革を求めるときには根底から変わるような抜本的な策が必要となる。抜本的な改革が行われると最初は機能しない事が多いが人材を適材適所に配置することにより数ヶ月後には機能するようになる。人材派遣会社から上役をヘッドハンティングする方式を採用する会社が多いようだ。そうすることによって客観的に会社を見ることが可能だからだ。悪しき大衆を変えるには抜本的な案と再度人材教育が必要となるらしい。直ぐには変わらない、機能しない結果がでないのが常だが。変革には代償がつきものだという事は確かだ。長い目で見るとあの時、抜本的な改革をしていてよかったと思える時が来るのではないかと思います。何にせよ、従業員が幸せな会社こそ、顧客が幸せになるらしい。
 

タグ

つきもの, テレビ, ヘッド, 上役, 人材派遣会社, 代償, 再度人材教育, 各企業, 変革, 大衆, 従業員, 悪いわけ, 改革, 方式, 根底, , , 経営難, 適材適所, 顧客,