さくらレンタルサーバーライトでもLaravel。
2023.05.03
おはようございます。さくらレンタルサーバーライトで初期のドメインでもLaravelは導入可能。ただし、Laravelの構築はローカル側でDockerなりなんなりを使用して構築しないと限りなく面倒なので、おすすめしません。
Laravelのローカル導入は割愛して、さくらレンタルサーバーライトの初期ドメインで構築するには、どのようにすれば良いかを記載します。まず、ローカル側でLaravelを構築し、そのファイルをサーバー側のwww配下にアップロードします。その後、wwwに.htaccessファイルを新規作成し下記のような記述を書いてください。こうすることで、さくらレンタルサーバーライトでもLaravelを使用できます。尚、Mysqlはさくらレンタルサーバーライトでは使用できないので、sqliteを使用する事になります。
RewriteEngine On
RewriteCond %{REQUEST_URI} !^/reborn9-app/public/
RewriteRule ^(.*) /reborn9-app/public/$1
軽量のWebサービスならさくらレンタルサーバーのライトでも十分動作します。是非、トライしてみてください。
追伸:ライトなのでcronは使用できません。格安サーバーでcronまで使用したいというのならばロリポップが良いかと思います。5分間ですがcronも使用できます、ロリポップ最強かも🤔。
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Nginxよりも爆速なLiteSpeedを使ってみたいなと思っている。
2021.09.05
Nginxよりも爆速なLiteSpeedを使ってみたいなと思っている。LiteSpeedはApacheとも互換性があって情報を引き継ぎやすいと言われています。なのでWEBサーバーとしては最適なソフトウェアだと思います。但し無料枠ではすべての互換しないみたいです。すべての機能を使い倒したい場合は有償版をやはり購入しないといけない。どれぐらい爆速かを知りたい場合はロリポップが提供しているLiteSpeedで体感してみるのが良いかもしれない。
自分はVPSサーバーにOpenLiteSpeed(無償版)を入れてみようと思います。さくらレンタルサーバーでブログなどを運用しているのだけど、それをVPSサーバーに移行しようと思っています。
タイミングを見て切り替えを行いたいのですが、今の所、さくらレンタルサーバーで運用します。尚、 LiteSpeedが提供しているWordPressのプラグインがありそれをインストールすることによりLiteSpeedの性能を引き出すことが可能だとか。
さくらレンタルサーバーもLiteSpeedを使用するようになれば良いのだけど当分は無理そうな気がします。自分みたいに大量の記事データーを保有している人はLiteSpeedサーバーに移管することも考えてみても良いかもしれないですよ。
何せ、ページの読み込みが遅いと離脱してしまう可能性を高めていると言われていますから。
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