laravelをインストールするまで。

2017.10.20

Logging


laraveをインストールするまで、普通の環境ならそれ程、時間もかからないでしょう。下記のURLを参照すればちょこっとした時間でインストール出来るのですが php-cgi環境がしっかりと理解できない場合、うまくインストールされない事があります。
https://laravel.com/
例えばphp-cgiの環境は一通り整っているのに、php -v とバージョンを確認すると以前のバージョンが表示される場合、モジュール版のphpを削除したのにもかかわらず以前のバージョンが実は残っているのです。
その為、サーバ上はうまくそれぞれのPHPのバージョンが動いているのに、コンポーザーでコマンドラインからlaravelをインストールを行うと以前のバージョンが悪さをしてうまくインストールされない場合があります。
対処法として、コマンドラインで動いているPHPを探し出し削除を行い、シンボリックリンクか何かで、ソースからインストールしたPHPにリンクを張ってあげましょう。
そうすることにより、うまくインストールされます。
それでもインストールが出来ない場合は、GitHubより最新版のlaravelをダウンロードすることにより動作することが可能ですが、試してはないです。
https://github.com/laravel/laravel?(PHP7なら動きそう)
ちなみにインストールをコンポーザーから行うとPHPのバージョンを確認して、それに対応したバージョンを自動的に インストールすることが可能です。

何故・・・laravelをインストールすることになったかというと
会社でお試し使用することがキッカケです。その為、会社で環境構築を行い、じぶんでも同じように環境構築したという事です。
PHPフレームワーク、実は殆ど使用したことがなく、どんな機能があるのかなど 本当に未知数なですね・・・。でもコレをゴリゴリと使用することが可能になれば、かなり開発が早くなりそうな予感がします。

タグ

-v, com, https, larave, Laravel, php, php-cgi, url, インストール, コマンド, コンポーザー, サーバ, シンボリック, ソース, それぞれ, バージョン, モジュール, ライン, リンク, 下記, , 以前, 削除, 参照, 場合, 対処法, 時間, 普通, , 理解, 環境, 確認, 表示,

また、Composerをインストールしてみたよ。

2017.10.06

Logging


一昔前のファミコンゲームみたいな、コンポーザー(Composer)を
インストールしてみた。これ必要なんだ。
ネットでゴロゴロとインストール仕方が転がっているけれども
その方法は使わないで、こういう方法でインストールしてみた。

https://getcomposer.org/installer

上記のURLをLinux系ならwgetとかでダウンロードする。
WindowsならそのままブラウザでURL叩けばファイルが落ちてきます。
そのファイルを任意の場所にアップロードし、下記のコマンドを叩けば
インストールが可能かと思います。ちなみにXサーバとかなら
PHPバージョンとかを気にしないといけませんので、
そこら辺はググってください。

php composer installer

これだけでインストールが始まります。
インストール後、composer.pharとかいうファイルが出来上がっています

composer -v

 
ので、コンポーザーと呪文詠唱すると
上記のような画面が現れるという・・・。
あとは煮るなり焼くなりしてあげてください。
ちなみにネットでゴロゴロ出回っているインストール方法は
こちらです。パイプ使ってやってんだね。

curl -sS https://getcomposer.org/installer | php

ちなみに普通のレンタルサーバにはwgetとか入っていないので
curlコマンドでインストールしてあげてください。

タグ

AM, composer.phar, curlコマンド, Linuxコマンドポケットリファレンス, php composer installer, php installer, wget, インストール, インストール仕方, インストール方法, コンポーザー, そこら辺, ネット, パイプ, ファイル, ファミコンゲーム, ブラウザ, レンタルサーバ, 上記, 改訂,