変だよね、新たな常識。

2017.04.04

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入社式に親がついてくるって・・・言うのが
TVで放送されていて、物凄く違和感を感じました。
そのうち、退職時にも親がついてくるようになるのかと・・・。
これは新たな常識なんでしょうけれど
自分は付いてきてほしくはない派ですね。
なんだか日本は成熟した社会から相反する社会になるような
気がしてならない。外国を見習えとは言いませんが
ここまで過保護な社会はどうなんだろうかと思ってしまいます。

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知性は仕事とお金という物を創り出した。

2017.03.12

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知性は仕事とお金という物を創り出した。
ひとが道具というモノを創り出したときから
人は仕事とお金というものに縛られてきたように思えます。
AIがシンギュラリティ(特異点)を超えたとき
人は仕事やお金から開放されるのだろうか?
AIがシンギュラリティを超える前に、人がパソコンと融合する
だろうから、シンギュラリティは超えるのはAIではなく
人だろうという事を前々からつぶやいている自分ですが
AIがこのまま進化していくと仮定すると
確実に仕事を奪われるということは間違いと思います。
なぜ、仕事を奪われるかといえばAIで出来てしまうからです。
そうなるとお金と仕事の関係が不均等になり社会が
成り立たなくなる時代が近い将来訪れるかもしれません。
その対応策として今言われているのが
働かなくても生きていける最低の金額を
国からもらえるという「ベーシックインカム」です。
そうなった時代では今以上に格差は開くだろうと思います。
頭の良い人しか働けなくなる時代は
社会が成り立たなくなる可能性が高いです。
それを根本的に変えるには、人の脳をグレードアップするしか
ないわけです。おそらくそういう時代になると思っています。
それを可能にする技術は遺伝子操作もしくはナノテクノロジーだと
思っています。人々のIQの高くすると今までとは違う世界に
なると思っています。いままで天才という人々は世界の1?2%の
割合でしかなかったのが、9割を超えることになると
社会構造が大きく変わりますし、技術も飛躍的に伸びることは
間違いなく、AIがシンギュラリティを超える以上のことが
起きるでしょう。
そうなった時、お金と仕事関係は
成り立たなくなることはないと思います。
おそらく人々はAIよりも先に人体を改造し
シンギュラリティを向かえることになると思っています。
たぶん、あと数十年先の話です。
 

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何度も見ているじぃさんは賢い。

2017.03.02

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この映画は何度も繰り返してみている。
この映画で一番、良いとこどりは主演の俳優でもなく。
爺さんです。全部奪っているじゃないかこの映画を。
映画の内容でも画てきなモノもすべて 爺さんが奪っている良いとこ取りの賢い爺さんだと
こういうの好きだなと感じます。
ちなみに、ちょっとドロってしてます。
映画ではカンブリア紀のことを例に出していますが これって社会に置き換えることもできますし
人生に置き換えてみることも出来ます。
この映画を見たとき結構いろいろあった時期なので 余計にいろいろ痛感したのかもしれません。
リミットレスという映画があります。
こちらストーリーが飛んじゃってますが 飛んじゃってるので面白かったです。
2つの映画は相反するところがありますが ひとつ共通するところがあります。
それは知恵=頭脳=経験が鍵になるところです。
 

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監視される社会になるのか。IOTと人工知能

2016.11.04

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IOTとはモノをインターネットに繋ぐ技術です。
例:WEBカメラ、IP電話
そういう物がネットに繋がった状態になってきています。
そして今、IOTの脆弱性を突き、ハックされたIOTがサーバー攻撃に
使われたりする世の中になりつつあります。
ネットを介してWEBカメラやIP電話と言ったもの傍受することが
可能だということです。そこに人工知能と言うものを
用いれば、生活を監視する事さえ可能になるのかと
思います。国がIOTのバックドアを作り
人工知能の技術を使い、国民を監視するという事も
可能になるかと思います。
おそらくアメリカや中国は、国の検閲に
こういう技術を使用できるレベルに有るのではないかと
思っています。
映画の話が・・・・もう映画では収まらない
世の中になってきています。
このまま行けば、窮屈な社会になるじゃないかなと
思います。それは日本も例外ではないと思っています。

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何者にもなれなかった症候群。

2016.10.04

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何者にもなれなかった症候群。
「俺は海賊王になる!」と言った少年達が
いつの間にか年老いて中年になる、そして気づく
「自分、何者にもなれなかった」と、それはとにかく痛々しい。
35歳過ぎても、何かを目指している人は
ある意味、人生を賭けた賭けだと思います、そんな人を冷ややかな視線で見つめる人もいると思いますが
「人生は自分自身の選択で決める」訳なので結局、他人が指図する必要はないと思っています。
いまの中年は第一氷河期世代です。
この氷河期世代は、いまでも放ったらかしで政府も手厚い援助もなしで、今に至っている人が大半だと思います。社会も政治も信用していない。そういう中で生きてきた中年、フリーター達はいまでも「悶々」とした気持ちがある意味、他の世代より強い傾向があるのではないかと思います。
もしくは、諦めているかどちらかだと。
この氷河期世代に「諦めろ」というのは、はっきり言って「人生諦めろ」と言っているようなモノ
なので、それは駄目だと感じます。
じゃどうするか、「勝つまでやれ!」「違う土俵で戦え!」と彼らに叱咤激励する事を進めます。おそらく彼らは
「何者にもなれなかったわけでもなく」、もう何者になっているのですが、ただ時代が悪かったという側面があり
フリーターとして生きているわけです。
その今までの経験を「違う土俵」で生かさない限りおそらく彼らは「何者にもなれなかった」とつぶやく事になるだろうと感じます。
彼らに言いたい事は考えをシフトすることです。
(自分へ贈る言葉+同世代へ贈る言葉)

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いまの人工知能っていうのは意識というものは無いけれども。

2016.06.17

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いまの人工知能っていうのは意識というものは無いけれども
マニュアルがあるモノは全て人工知能で代替できると自分は思っています。
(人工知能に意識は必要ないとも思います。)
なので、いまの仕事の殆どは最終的には人工知能を積んだロボットが代行すると思っています。人は仕事をしなくなったらどうなるのだろうか?

AlphaFold: The making of a scientific breakthrough


逆に言えばロボットに仕事を課すことによって人はもっと人間らしい生き方ができるようになるかもしれないし、いまの様にお金という概念に執着心や左右される事無く生きていけるのかもしれないと思っています。
おそらく、人工知能+ロボット+クラウドで今後、20年?30年で世の中、結構変わるじゃないかな?
今後50年後でロボットと人工知能がかなり社会に浸透していくと思うわけです。
ザ・セカンド・マシン・エイジという分厚い本の中にもそのような事が書かれていました。
望まなくとも研究開発は日々進んでいます、グーグル検索などやsiriなどを使ったことがある人なら、その時点で人工知能のサービスを使っていると言えます。おそらく5年後のオリンピックで自動運転車が東京では走っているでしょうし、その後、日本では自動運転車が浸透していくと思います。
5年後なんてあっという間にきます。
その頃には、世の中どうなっているのかと思うと、ワクワクしますね。
人工知能搭載されたロボットが至る所で活躍している世の中をこの目で早く見てみたいものです。
その頃には人は、今よりも宇宙へ目を向けていると思います。

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なんか自分が正しいと思う人が増えている。

2016.04.24

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なんか自分が正しいと思う人が増えている。
多種多様の意見があっていいと思うけど、この頃、SNSが出来てから、その多種多様な意見が正義という名のもとに
一本化される動きが出てきて他の意見を排除しようと言う流れが続いている。
ネットで有名人がちょっとした問題発言をすると一斉に叩くという事が頻繁に起きていて、それをマスメディアが流すことによって、もっと炎上するということが起きている。
ちょっとした問題発言も出来ない社会は正直なところ、どうかと思うです。
そのうち、その正義というものが仇になるじゃないのかなと思うですね。
俗にいうネトウヨさんが増えないことを祈ります・・・・というよりはマスメディアが取り上げるから駄目なんだと
思うわけです。何が正しいのかを見極めることなんて誰も出来やしないのだから…。
自分がやられて嫌だと思うことは相手にするものじゃないなと。

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弱者に優しくない会社は無くなるだろうか?。

2016.03.08

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IS JAPAN COOL?

弱者に優しくない会社は無くなるだろうと言う事を聞いたことがある。
SNSなどの普及に伴い、誰でも情報を発信できるようになってきている。
ある意味、弱者の反撃みたいなものがいろいろな所で起きているような気がします。
昔は会社でなぁなぁで済ませてきたことが済ませなくなってきているようにも思えます。
健全な社会であれば良いのかという疑問を自分は持っています。いま何もかも正しいことが正義という風潮に
なってきているけど、本当は白黒付けずにグレーぐらいが良いんじゃないかなと思う所があります。
何もかもアメリカよりになってきている世の中、いまの社会がこのまま、うまく行く(経済成長する)とは
自分はどうも思えないのです。
何処かに歪みができて、その歪が大きくなり亀裂になってしまうように思えてなりません。
日本に合わないものを無理して受け入れても最終的には駄目だったという様になるのではないでしょうか?
派遣が良い例で、結局、日本では非正規社員より正社員が良いという事になり政府も派遣から正社員雇用を推し進めているわけですから・・・。
要するになぁなぁ具合の方が日本には合ってるのでは無いかと自分は思います。
日本語は曖昧な表現が多いことからも言えます。
 

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映画、マネー・ショート華麗なる大逆転を観てきましたので #映画レビュー

2016.03.05

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映画、マネー・ショート華麗なる大逆転を観てきましたので感想なんかを残しときます。
映画を観る前にこの映画、実話とは思っていなかったので映画の冒頭にこの映画は事実を基にして作られたとか書かれていたので、いきなり興味度が上がりました。サブプライム住宅ローン問題によってバブル崩壊した内容をコミカルに描かれていて良かったと思います。

『マネー・ショート 華麗なる大逆転』予告編


そして、そんなバブル崩壊にマネーを稼ぎだしたアウトローな人物がいたとは驚きですね。
全体を通してテンポが良く飽きのこない映像になっていたと思います、だたストリー展開が早いので理解できない人がいる可能性が高いです。
簡単にいえばCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)で稼いだという話です。公式ページに書かれている通りに暴落した時に保険金をもらう契約して儲けたという話というだけ理解していればそんなに難しい話ではないと思います。ちなみに社会派の映画なかではアウトローな映像作りになっているかもしれませんが自分は好きです。もしかしたら好き嫌いが別れる映画なのかもしれません。
最後にオススメ商品は水らしいですねw。
?

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映画、バクマンを観てきましので感想を。 #映画レビュー #バクマン

2015.10.03

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映画、バクマンを観てきましので感想を残しときます。
週刊少年ジャンプに連載されていたバクマンの実写化した映画、「バクマン」ですが
何ていうか、見ていて良い意味で漫画好き(ヲタク)には受けが良さそうな気がしましたが。
若干、ヒロイン役とのやり取りや演じ方などが「う?ん」ってなりつつもコレはコレで成立している感じかなと…。
この映画「バクマン」は全然NGかOKかに別れる気がします。
おそらくツマンナイと思う人も中に入ると思いますが映像は斬新でインパクトが有りそれだけでも見る価値ありかなと思います。自分としては、ヒロイン役の小松菜奈さんがでていた時の演出(映像)はそれまでの展開とのギャップがあり過ぎて若干、拒絶感がありました。
この映画は漫画好き、漫画の世界が知りたいという方にはオススメできる映画だと思います。
追記:映画の中で登場する漫画、「Wアース」と「この世は金と知恵」はいまの社会を物語っているなと感じました。
少年ジャンプから「友情+努力+…」の時代は消えつつあるのかなと感じる印象の受けましたが、夢のある「ワンピース」などは未だに根強い人気ですし、みんなそういうモノを買っているだなと思いました(゚∀゚)。
ターゲット層はバクマン好きだった若者たち!!
————————
少年ジャンプの宣伝(´∀`*)ポッい
|彡サッ

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映画、明日へ日本でも上映決定。

2015.09.06

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EXOのメインボーカルD.O.(ディオ)が本名ド・ギョンスで映画デビュー!『明日へ』予告編

映画、明日へ日本でも上映決定。今秋、TOHOシネマ全国順次公開とのことです、どういう内容かは上記の動画を見たら分かると思います。何処の国もいま、直面している課題なんだなということが分かります。世界的に理不尽な社会になっているだろうなと感じます。頑張っても報われない社会になっていると言うことなんでしょう。これが積もると暴動やデモにつながり結局、政治不信などにつながったりするだろうと感じます。高知県で上映されるのかはいまのところ分かりませんが、上映されるようになれば観に行くつもりでいます。

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映画、予告犯を観てきましたので感想なんかを。 #映画レビュー #予告犯

2015.06.06

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映画、予告犯を観てきましたので感想なんかを残しときます。この映画、社会の負の側面にうまく焦点あていて、そして痛快。映画予告以上の物を得ました。映画というよりはドラマよりの撮り方ですけど、見応えのあるストーリーであり、尚且つちょっと泣ける内容かも??
ラスト後(一年後の世界)はWOWOWのドラマで放送するらしいのでこちらも見てみたいです。ちょっとネタバレになるかもしれませんが、この映画は、就職氷河期世代の少なからず社会に抱いている共通の問題を代弁している作品なのかもしません。映画の様にドロップアウトするかしないか紙一重なだろうと何だか映画を観て思えました。最後に言える事は映画と自分も同じで、頑張りましょうって事です。
妥協は必要かもしれませんが、諦めずが大事なだろうと(T ^ T)。
予告犯をみて少なからず勇気を貰った人は少なからずいると思います。氷河期世代は映画を観て損はないと思います。是非??
追記:ちなみに6月7日からWOWOWでドラマ予告犯が始まります、こちらも楽しみですね。
 
 

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なぜ僕は「炎上」を恐れないかを読んでみて。著者:イケダハヤト

2015.05.08

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なぜ僕は「炎上」を恐れないかを読んでみて{著者:イケダハヤト}思ったことは、結果は必ず返ってくるということだと言う事。人並みぐらいの努力なら人並みの結果ぐらいしか返ってこないということを本を読んでいて思いました。人並み以上に間違っていない努力をしたら結果はちゃんと返ってくるのだということです。ちなみにイケダハヤトさんは、早稲田大学を卒業されています。それも学生の時に努力した結果です。全然、勉強もせずにいたら言い方が悪いですが、自分も含め、それなりの結果しか返ってこないのが世の常です。日本は民主主義国家ですので勉?とコミニケーションを磨けば貧困な家庭でも中間層になる事は可能です。そして社会に出てからは、スキルが大切になります、スキルを磨くには否応なく勉強というものが必要になってきます。磨かなくてもそれなりに出来る仕事もありますが、そこで手を抜かずスキルを磨いていれば次に繋ぐことはやはり可能だと思います。自分のように手を抜いていたら手を抜いた結果が返ってくることになります。そういう面でもこの本にもっと早く出会ってたらよかったなと思いました。炎上の対処法を書かれているというよりはイケダハヤトさん自身の体験談と自身の思想を書かれている本だと思います。
イケダハヤトさんは高知県で活動されている県外のブロガーさん(もう高知県人ですね)です、そういう観点からも高知県人は一度読んでいても面白いかもしれません。
関連リンク
まだ東京で消耗してるの?
 

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見る春ドラマ:Dr倫太郎と戦う!書店ガール。

2015.04.05

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久しぶりに見てみたいドラマが始まります。
Dr.倫太郎」というドラマと「戦う!書店ガール」と言うドラマです、
それぞれ4月15日と4月14日からTV放送が始まるみたいです。
「Dr.倫太郎」は精神科医が主人公の話です、
こういうドラマが放送されるぐらい身近な事になってきたんだと思います。
精神病を取り上げると昔の人はおかしな人とかいう考え方がどうも染み込んでいますが、
それは間違った認識だとドラマを通してわかると思います(たぶん見てないから、まだ分からないけど)。
精神疾患っていうのは脳に障害になった状態の事を言うです、
そして、そう言うモノは今は薬で治すことが可能だという事。
薬を飲みやめると再発したりする可能性高いとも言えますが、
服用して数ヶ月している人は元の状態だと同じです。
そういう人の一番の問題は正常な状態に戻ったとしても
心の傷はなかなか治らないということです。
(|| ?゚Д゚)トラウマーはなかなか消えないですね。
ドラマで何処に焦点を当てて撮っているか気になる所です。
もうひとつ見たいドラマ「戦う!書店ガール」ですが、
単なる自分が書店好きなので書店事情を知りたいという
興味本位でみたいドラマです。
書店に行くと世の中の事情がよく反映されていると言います、
また、4店舗ぐらい書店を巡ってみると、
各書店ごとにやっぱ個性とかがあったりします。
そして不景気なときは節約術の本や啓発本が多かったりと
社会の事情に合わして本が並んでいます。
各書店を回ってみるとわかると思いますが、
店員のおすすめ本や店長イチオシの本のコーナーがあると思います。
こういうの結構、読んでみると当たりだったりします。
とまぁ・・・・ドラマでそんな事が描かれているかは
別として、こちらも見てみたいドラマだと思いました。
 

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なるほどな。何でも来いに名人なし。

2015.03.21

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何でも来いに名人なしということわざがあるのです、自分はどうなんだろうかと思ってしまう今日このごろ。自分にかけているものは何かと問われると恐らく自尊心の無さだ、自尊心がない人は過小評価する。俗に言う悪循環に陥りやすい人だ。人からの評価より自分の評価が優先されるため自分がこの段階でないと駄目だと決めつけている。そのため人に褒められてもそれが真の評価として受け止めれないのである。要するに自分自身が変わらない限り自尊心というものは変わらない。良い意味で言えば妥協しない人達とも言える。こういう自尊心というものは社会にでる前に形成されるのだが、社会に出てから潰されると中々、もとに戻すのは難しい。自分は何処で潰されたかというのは重々承知している、恐らく二十歳そこそこの時だ。ここ数年、ここ数日でいろいろと自分自身と向き合うことが出来た。ある意味、潰された当初から言えば、だいぶ良くになってきたとも言える。このごろ、昔よりも人を見ることが出来るようになった気がする。あと、もう少しでと言う所で、やっぱそうきたかと言う出来事も最近あった。そういう面では世の中うまく回っている気がする。理にかなっている。萩本欽一さんの名言で「やりたくない仕事しか来ない。でも運はそこにしかない」、また、タモリさんの名言でこんなのもある「これくらいの力がついたらこれくらいの仕事をしよう』と思ってもその仕事は来ない。必ず実力よりも高めの仕事が来る。それはチャンスだから、絶対怯んじゃだめ」」と言う言葉、要するに、嫌な仕事しか来ないということだ。それが早かれ遅かれ降り掛かってくるのが世の常だ。

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まだ東京で消耗してるのを書いているイケダハヤトさん{現在:高知在住}

2014.08.26

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イケダハヤトさんという人物を実は今まで知らなかった自分。高知県にブロガーさんが住むっていう話を新聞で見て即RSSに登録したのですけど、最初はどうかなと思って見てましたけど、先日の記事を読み、この人の印象が変わりました。それなりに有名な人は人間ができているのだなと感じました{下記の内容を読んでなるほどなと感じました}。

ぼくが名指しの他者批判をネットで書くのをおすすめしないのは、あなたは、記述したようになるからです。攻撃的な、侮蔑的な記述をすれば、あなたはリアルな社会でも、そういう人間になっていきます。
内田樹先生の言葉を借りれば、それは「呪い」としてあなたにまとわりつくでしょう。呪縛を解除するためには、他者を祝福するしかありません。
「呪い」は今や僕たちの社会では批評的な言葉使いをするときの公用語になりつつあります。「弱者」たちは救済を求めて呪いの言葉を吐き、「被害者」たちは償いを求めて呪いの言葉を吐き、「正義の人」たちは公正な社会の実現を求めて呪いの言葉を吐く。けれども、彼らはそれらの言葉が他者のみならず、おのれ自身へ向かう呪いとしても機能していることにあまりに無自覚のように思われます。

↑イケダハヤトさんと内田樹先生の言葉を抜粋。

ネット上では他者批判を結構みかけます。匿名の怖さかも知れないのですが、リアルもネットも同じように振る舞いを行わないと駄目だということ、匿名になり攻撃的になったりするとやっぱりそれは、自分にかえってきます。むしろ顔の見えないネットのほうがリアルよりも言葉を選ばないといけないと思います。この記事を読んでいて自分は、イケダハヤトさんもネット上で起こるひと通りの問題を経験したからこそ、この言葉が言えるのだなと自分は思います。人っていうのは自分で経験するとよく理解するもので、そしてそれが自分の糧になるのだなと記事を読んでいて実感しました。

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