IT業界の今後を読める人?

2016.11.16

Logging


IT業界の今後を読める人はどれぐらいいるのだろうか?
おそらく、今後の鍵となるのが人工知能だということぐらいしか
自分はわからないけれど、ソフトウェアせよWEBにせよ、
人工知能が大きな役割を果たすことは間違いない。
この馬鹿な頭で考えてもかなりの脅威であり
今後、何かしらこの業界に身をおいていると人工知能という
モノと関わりが出てくるように思えます。
人工知能はいまから勉強していて損はないモノだと…。
プログラムが分からなくともどういう物か
というのをざっくりで良いから知っておいたほうが良い。
例えば、人工知能判断の精度を上げたい場合、
機械学習しないといけないので、膨大なデータ(ビックデータ)が
不可欠になるということなどを知識として
持っておいくと良い。またグーグルの研究者達が目指しているのは
自立で物事を理解し判断するモノだとか・・・。
そういう事を知っておくだけでも
今後、対応することが出来るのではないかと思えます。
それにしても・・・今後、どうなるか?わからないですね。
ちなみに日本のIT業界転換期となりそうなのは2020年頃かと思います。
 

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我らクレイジー★エンジニア主義を読んで{数年前に}。

2014.09.18

Logging

我らクレイジー★エンジニア主義を読んで思ったことを記載しときます。この本にはクレイジーと記載していますが、クレイジーというよりは異端児と呼ばれている研究者に焦点を当てた本です。ちなみにこの本は2006年に出版{2010年再版されています}されてた本ですが、この本で紹介された研究者達はいま、その分野では有名な研究者になっています。例えば山海 嘉之(さんかいよしゆき)さん、ロボットスーツHALを開発した人です。いまでは介護の補助や歩行の補助など、いろいろな分野で使用されるようになっています。
2006年に書かれた本ですが、いま読んでもためになる本になっています。ちなみに研究に焦点を置いた本ではなく、その人の考え方{哲学的}などを著者がインタビューを通して書かれている本になっています。

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