映画、Winnyを観てきましたよ。 #映画感想

2023.03.11

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おはようございます。昨日の朝、映画、Winnyを観てきましたので感想を残しときます。

プログラマー端くれの自分がこの映画を語るのもアレですが、あの裁判から月日は流れたけども今でも日本は出る杭は打たれる構図になっているなと思います。そして金子氏は先取りし過ぎぐらい先のことを考えていた人だったんだろうなって映画を通して伝わってきました。凄く勿体無い人を日本は亡くしたのだと思います。

映画『Winny』予告編 3月10日全国公開
winny

もし生きていたら失われた30年にイノベーションを起こしていたのになって思います。そして日本から世界的な会社が生まれないわけは、こういう所にあるだろうな。嘆いてもアレなので、映画を通して日本社会が少しでも良い方向に変わっていけばと切に願います。

尚、映画のエンディングには金子勇 氏の本人の映像が流れていますので、お見逃しなく😄。

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アロー演算子の数珠繋ぎの作り方?

2020.03.17

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コロナウィルス対策の一環として東京都が“GitHub”に開設した新型コロナウイルス対策サイトがすごいと話題になっているらしいので自分も見てみました。ソースコードはVue.js,TypeScript,React.js,PHPなどなどいろいろな言語が使用されていました。PHPはLaravelの機能が使われてたりして、書き方が綺麗で勉強になるなぁと思ったわけです。参考になりますよね、きれいな書き方のコードを見るとやはり参考になります。

もともと、書き方が古いと自分は古い書き方に合わせます。特に上がプライドが高い人だと出る杭は打たれるみたいな状態になりますので要注意ですね…。そういう人が上にいると徐々にコードを書くのが面白くなくなります。そういうのは大いにあるなと思います。名も知らないひとのコード書きが自分の上司だったらなと思うときがあります。

そう愚痴ってもしょうが無い、その環境を選んだのは自分自身な訳ですからね。
ただ技術力を伸ばしたければやはり環境は大事、辞めたいなら辞めて自分の力を表現できる環境に身をおいた方が断然良い。

前置き長くなりました、、アロー演算子を数珠繋ぎする考え方はこんな感じです。考え方を知っとくと応用が出来るようになります、やはり基準を知るが大事かなといつも思います。

追記:これを応用するとこんな感じになります。追記のソースコードを記載しました(2021.07.05)

<?php
class testA{
    public $a = "";
    public function __construct($a)
    {
        $this->a = $a;
    }
    public function test1($a=""):string{
        return (string)$this->a." ".$a."<br>\n";
    }
    public function test2($a=""):string{
        return (string)$this->a." ".$a."<br>\n";
    }
}
class test{
    public function main($a="Hello"):object
    {
        $this->a = $a;
        return new testA($this->a);
    }
}
$test = new test();
print $test->main()->test1("PHP");
print $test->main("by")->test2("C");
<?php
    class test{
        function main(){
            return new class{
                function testA(){
                    return "testA";
                }
                function testB(){
                    return "testB";
                }
            };
        }
    }
    $test = new test();
    print $test->main()->testA();
    print $test->main()->testB();

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github, JS, Laravel, php, react, TypeScript, vue, アロー, いろいろ, ウィルス, きれい, コード, コロナ, コロナウイルス, サイト, しょう, ソース, とき, ひと, プライド, もともと, わけ, 一環, , 上司, , 作り方, 使用, 勉強, 参考, , 対策, 技術力, 数珠繋ぎ, 新型, 書き方, , 東京都, 機能, 注意, 演算子, 状態, , 環境, 綺麗, 自分, 自身, 言語, , 話題, 開設,

ワークアズライフだと思います。

2018.09.09

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ワークアズライフだと思います。
そんな人はあまり居ないだろうけど、ワークアズライフだと。
ちなみに自分はワークアズライフよりかと思います。
落合陽一氏が言っている通り、全部デキる人なんていないし
全然出来ない人も居ない、人には得意不得意がある。
それを全部デキるひとにしようとして大体おかしな事になったりするし
結局、トラブルを起こしたりする。
それよりか、得意分野を伸ばす方に力を入れる事のほうが
会社は利益を生むという事に気付くべきなのだけど
不況時代はそうではなかった。
不況時代は、オールマイティーに
できる人、特にコミュニケーションの高い人材が
有望視されていた。
それが良いという時代は終わった気がします。
確かに営業はコミュニケーション能力高い人材が
いまでも求められるでしょうけど。
コミュニケーション能力高い人材って本当にいるのかのという疑問もあります。
相手が人なので、万人受けするひとっていないと思います。
お喋りが出来れば人の心をつかむかと言えば
そうでもないかなと思います。
人を思いやったり尊重することが
結構大事なんだということ、だからこの頃、ITエンジニアは
コード試験を取り入れる会社が多い、
これはITエンジニアにコミュニケーション能力は
いらないという事の裏返しだと。
出る杭はもっと尖らせて武器にすると
他社に負けない会社になる気がする。それには
どんな能力があるのかなどを見極める能力が
必要になると。
 

落合陽一が考える理想の働き方「Work as Life」とは?

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ITエンジニア, お喋り, コード試験, コミュニケーション能力高い人材, トラブル, ワークアズライフ, 不況時代, 他社, 会社, , , 得意分野, , 武器, 生態系, 落合陽一, 計算機,