そこに便利な機能があっても使わない。

2023.10.05

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おはようございます、そこに便利な機能があっても使わないと落合陽一さんがボヤいていました。スマホが浸透するのに10年ぐらいかかりました。恐らく生成AIも同じぐらい浸透するのに時間がかかるじゃないだろうかなって思います。

【前編】「GINZA CROSSING Talk ~時代の開拓者たち~(ゲスト:落合陽一さん)」 2023年9月7日放送

そこの頃のエンジニアは生成AIが書いたコードを修正したり加工する仕事が殆んど担っているかも知れません。10年後、人が一からコードを書くことがなくなりコードを書けるひとは、尊敬されるかも知れません。

生成AIが世に広がってそれほど時間が経過していませんが、生成AIを使う人ってあまりいないじゃないかなって思います。率先して使用しているのはIT界隈かなって思っていて他の業界で使用している話を聞かない。ITリテラシーが高い人ととの格差は広がる一方だと感じます。

10年後、どこまで生成AIでコードを書ける様になるのかは未知数ですが、今の段階ではデザイナーさんが描いたデザインをコード化することは可能になっています。なのでHTMLはもう人が一からコードを書かなくて良い時代です。これからは生成AIが書いたHTMLを手直しするという作業になるでしょう。

フロントエンドエンジニアのお仕事の一つがなくなると思っています。10年後にフロントエンドエンジニアと同様なことがバックエンドでも起こりうる時代になっていると。プログラマーは生成AIが書いたコードを見て、これは残す残さないを判断したりコード修正が主な仕事になると思います、また、その頃にはIT人材はそれほど要らなくなり中小企業などは無く成り大企業とスモールカンパニーや個人事業が主になると思います。アイディア次第で大企業に負けないアプリが作れるようになっていると思います。また、アプリも今以上に増えていくようになるでしょうね。

その頃には村の人しか使わないようなスモールアプリみたいな物が増えていくだろうと。ともあれ生成AIが浸透するのには10年はかかるだろうなぁって。

明日へつづく😂

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1%の努力を読みました。著:西村博之 氏

2020.03.11

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1%の努力を読みました。著:西村博之 氏、二、三日で読むつもりが時間の合間、合間に読んだので読み終えるのに一週間ほどかかりましたが、前からいっているように賢い市民です。メディアのイメージとは怖いものだと思います。実際、本を読むと人柄でてます。自分のイメージは賢い市民だと捉えています。

よくある勝ちに行けとか言うアオリ系の本ではないし洗脳みたいな自己啓発本でもない。何ていうか、自分はこう生きたけど「どうよ」と言う感じに書かれていて良かったです。生きるスキルの底上げのような本ではないかなと思います。読んでよかったなと思える本です、電子書籍も本もそれほどお高くないからなお良いですね。ちなみに早い人なら半日もあれば読了します。

追記:ぺんぎん村の事も最後の方に書いています。

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