何様が面白そう、何者の続編みたいな作品。
2016.12.30
朝井リョウ氏が書かれた作品は少し毒があるけど
人間らしいなと感じます。朝井リョウ氏は自分のことをリア充と言っています、
そんな所も好きなんです。
ちなみに自分もリア充なのかもしれない。
リア充とはリアルが充実していることを指す、彼氏・彼女がいるからリア充という
言葉を使うことが多いけれど、それだけには使わないという事なので、、
リアルは充実しているので自分もリア充の要素を
満たしている気がする。世間の物差しで測ればリアル充実している
と言えるか、どうかは分からないけど、自分自身が
充実している不満がないのならリア充じゃないだろうかと。
自分自身の感覚ではリアルは満ちているのです。
それで良いだと思います。
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小説:何者(著)朝井リョウを買ってみた。まだ読んではない。
2015.12.08
小説:何者(著)朝井リョウを買ってみた。
まだ読んではない。
就職活動を目前に控えた拓人を視点にかかられた小説です。
SNSや面接で発する言葉の奥に見え隠れする、本音や自意識とかいう
キャッチコピーが裏に書かれていたので購入した。
みんな、プライドとかいう物があり
そのプライドのために堕落することがあるみたいです。
自分なんてものは劣等感の塊みたいなもので
何処に言っても不平不満を言っている気がする。
人にはあれやこれやと言う割には
実行しない自分がいる、昔はあれこれや言って
実行できていた、今はあれこれや言うだけで
実行しない唯の口だけになってきている気がする。
本当にデキる人はあれこれやも言わず結果だけ
残していく人だと思う。
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