IT業界の今後を読める人?

2016.11.16

Logging


IT業界の今後を読める人はどれぐらいいるのだろうか?
おそらく、今後の鍵となるのが人工知能だということぐらいしか
自分はわからないけれど、ソフトウェアせよWEBにせよ、
人工知能が大きな役割を果たすことは間違いない。
この馬鹿な頭で考えてもかなりの脅威であり
今後、何かしらこの業界に身をおいていると人工知能という
モノと関わりが出てくるように思えます。
人工知能はいまから勉強していて損はないモノだと…。
プログラムが分からなくともどういう物か
というのをざっくりで良いから知っておいたほうが良い。
例えば、人工知能判断の精度を上げたい場合、
機械学習しないといけないので、膨大なデータ(ビックデータ)が
不可欠になるということなどを知識として
持っておいくと良い。またグーグルの研究者達が目指しているのは
自立で物事を理解し判断するモノだとか・・・。
そういう事を知っておくだけでも
今後、対応することが出来るのではないかと思えます。
それにしても・・・今後、どうなるか?わからないですね。
ちなみに日本のIT業界転換期となりそうなのは2020年頃かと思います。
 

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仕事の基本、暮らしの基本:しごとのきほん くらしのきほんを買った。

2016.05.23

Logging


実行するかは別として、こう言う本すきなんですね。
パッケージからすきで中を開けると
左のページに一行の言葉があり
右のページにその言葉の意味することが記載されてます。
読んでいて、スッと頭に入ってくる感じが
良いなと思います。

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#雇用激変?あなたの暮らしを守るには?を見ました。

2015.10.25

Logging

NHKの「雇用激変?あなたの暮らしを守るには?」を見ました。
言っていることは納得できる要素もありましたが
何だか聞いていると日本の雇用がもうめちゃくちゃな所まで
来ているようにも感じました。
景気回復しているけど、事実上の庶民は苦しい状況下で
生きているのだなと感じました。なかなか非正規雇用から
正規雇用になれない現実や正規雇用になっても
中小企業ではサービス残業など今度は労働の貧困が
あるなど問題は山積みの中、みんな生きているのだなと。
放送の中では、第三の雇用として正規雇用と非正規雇用の
真ん中にあたる雇用として限定正社員とかいうモノを
会社は作り始めているが・・・これってどう考えても
派遣の代替的な雇用システムとしか見れない。
言うならば、派遣社員の無期雇用や正社員登用が会社は
コスト増なので代替案として限定正社員というモノを
作ったのではないかと・・・。派遣社員との違いといえば
部長までの昇進がある、ボーナス支払いがあるなど
雇用される側としては、それなりに有難いシステムとも
言えるが、明確な基準はない。実際、中小企業がこのシステムを
取り入れ始めたらおそらく下記のように使うだろうと思う。
まず、昇進はない、ボーナス支給や賃金アップは
少なからずあるだろう。しかしコレは派遣の雇えない
中小企業にとって便利なシステムになるのではと思っている。
よって限定正社員は派遣社員の代替だと
思っておいたほうが良い。また、非正規雇用は
もう当たり前だから、みんな頑張りましょうという感じに
番組は見えましたが、実際そんなに甘くないのだろうと
感じました。
数字の上で企業が景気回復しているだけで
実際の庶民の生活はまだまだ全然、回復していない
むしろ雇用は激変し悪化しているようにも
番組を通してうつりました。

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