#映画レビュー 龍三と七人の子分たちを観てきたので感想を。

2015.04.30

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龍三と七人の子分たちを観てきたので感想を残しときます。この映画、笑えるか笑えないかで大きく違いが出てくるのだろうと思います。ちなみに自分は冷めているのであまり笑える要素がなかったです・・・・。冗談ぽっい感じに作られてるけど実話が散りばめれてそうで何か北野武監督の映画は妙に恐いです。あのアウトレイジで描かれていた賭博場も実際にあったし・・・・(映画上映一年後に事件としてテレビで放送されていました)。そう思うと今回、笑いでごまかしているけど今回の龍三と七人の子分たちという映画も結構ダーク何じゃないかと思ってしまうわけです。
まとめ:ビートたけしの笑いが好きな方はオススメします。映画の中で描かれている笑いはビートたけしの笑いです。

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#映画レビュー 映画、バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)を観てきましたので感想を。

2015.04.21

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映画、バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)を観てきましたので感想を残しときます。この映画、おそらく観る人を選ぶ映画だと思います。「つまんない」と思う人もいるかもしれませんし、「すごく良かった」と言うひともいるかも知れません。そんな映画に仕上がっていると思います。おそらく映画を数多く観ている人からは結構いい評価をもらうかもしれません。逆に言えば万人受けは、おそらくしないだろうと思います。でも、それが映画なんだと思ってしまいます、「この頃の映画は万人受けする映画が多い」と愚痴を言っている人達からの評価は高そうです。アカデミー賞を総嘗めしたのも何だか分かる気がします。何度も言いますが万人受けする映画ではないです。字幕で観るべしですが、映画のストーリーについていけなかったら意味が分からないで終わってしまう映画でも有りますので、要注意!、吹き替えではおそらく伝えられない何かがある映画だとも思いますので、是非、字幕で。
まとめ、バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)という映画は噛めば噛むほど味が出そうなそんな映画ですし強烈な映画です。ただし、つまんないと感想をこぼす可能性を秘めている映画です(凄く良かったか、つまんない映画と思うか二極化する映画)。

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#映画レビュー 風に立つライオンを観てきましたので感想を(´Д`)

2015.03.16

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風に立つライオンを観てきましたので感想を残しときます。役者に地元のひとを使っているのかわからないけど、大根ぽっい人がひとりいました?、映画の内容はちょっと昭和ぽっい感じがするものの、暖かい内容だった事は確かです。もう少し歳を重ねればこの映画の良さがわかったのかもしれませんが、いまの所、ベタぽっいなという印象だけが強かったです。嫌いではないですけど、何となくケニアと長崎とのシーンの切り替えに違和感がありました。むしろ、医師にもっとスポットを置いて描けば良かったのになとも思ってしまいます。そういう面では惜しい映画なのかも。制作費がもっと降りればもっと良い映画に仕上がっていた気がします。
まとめ
風に立つライオンは、こんな人にはオススメ、真面目な映画が好きな方。この映画、内容がちょっと真面目、登場してくるキャラも真面目、みんな真面目で・・・・何かスパイスが欲しいという方にはオススメできませんが、真面目な映画が観たいという方にはオススメできます。悪い人がほぼ出てきません、主人公が医師なんで少しグロテスクな映像がでてきますが、それ以外はほんと、いい人達だらけです。※「頑張れ?!」が印象的な映画でした。
追記:
自分の記事を読み直すとちょっと評価がイマイチように受け止めるかもしれませんが、悪い映画ではないです。風に立つライオンのような世界が現実にもあるだなと言う事が理解できます(日本にいると現実味がない話ですが、実際、こういう環境で活動している人には頭が下がります)。そういう事を知るきっかけに、自分はなりましたから良い映画だったと思います。
 
 

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#映画レビュー #3Dアニメ STAND BY ME ドラえもんを観ました。

2015.03.07

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STAND BY ME ドラえもんを観ました。いい大人がドラえもんなんて言う人もいるかと思いますが、結構観てみるとよかったりします。そういう事もあってスタンド・バイ・ミードラえもんをTSUTAYAで借りてみてみることに、簡潔に言うと懐かしい気持ちが蘇ります。自分の世代は、もろドラえもん世代なので観て間違いなく懐かしい気持ちになると思います。内容はもう少しひねりが欲しいなとも思えましたが、対象年齢は大人より子供をターゲットにしているので少しひねりは少ないものの、全体的に良かった気がします。自分は子供より逆に大人におすすめです。いまの歳になってドラえもんを観てみると何だか社会の縮図をみているような気がします、子供と一緒に映画スタンド・バイ・ミー、ドラえもんを観ている大人はどういう思いで、この映画を観ているのだろうかと少し考えさせられる事がありました。感動というよりも考えさせられる映画になっています。
映画、スタンド・バイ・ミーを若干、意識したのかは分かりませんが観終わったあとに、何だかスタンド・バイ・ミーをもう一度見たくなりました。子供の時に映画スタンド・バイ・ミーを見た印象といま、もう一度、スタンド・バイ・ミーを見た印象では違うような気がします。そういう面でも昔、ドラえもんを見ていた時と、今、ドラえもんを見た印象(受け取り方)は全然ちがうだなという気持ちになりましたから、何年か置きの感覚で同じ映画等を見てみるのも良いことなのかもと思いました。
そういう面ではSTAND BY MEドラえもんは大成功だったんではないかと思います。

 

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#映画レビュー #「くちびるに歌を」を観てきましたので感想なんかを。

2015.03.02

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最近見た、マエストロと比較しても断然こちら「くちびるに歌を」の方がよかったです。ストーリーや撮り方もこちらの方が自分は好きです。見ていて15歳の等身大が撮れていた気がします。観終わった後に自分が15歳(中学生)の頃の事をふと思い出してしまう、そんな作りに映画「くちびるに歌を」は、なっているように思えます。ちなみに舞台は長崎の五島列島の島が舞台になっています(観ていてなんだか行ってみたい気になります)。ストーリーは言いませんが、ド♯がこの映画のキーになっているような気がします。何か思い悩んでいる人が見ると、前へ(前進する)すすむヒントになるかもしれません。自分は「くちびるに歌を」を見て良かったと思います。感動するかどうかは、人によって変わってくるかもしれません。ちょっと綺麗にできているような気がしますが悪くない映画だと思います。都会の中学生を描いたっていうわけでもないので、これはコレで成立していると自分は思います。そしてエンディングにも流れるアンジェラ・アキさんの曲「手紙?拝啓 十五の君へ」が映画に上手くはまってました。自分としては上手く出来ている映画だと感じました。
まとめ:映画「くちびるに歌を」は じわぁ?と心に響く映画になってます。

アンジェラ・アキ 『手紙~拝啓 十五の君へ~』

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