TensorFlow Lite(テンソルフロー ライト)をインストールしモデル実行まで。

2021.06.14

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ラズベリーパイ3にTensorFlow Lite(テンソルフロー ライト)をインストールしモデル実行まで軽く字幕で紹介した動画が下記になります。インストール方法は公式に書かれた通りに実行すれば上手くインストール出来るはずです。比較的に低スペックのマシンでも動くはずなのです、どうしてもエラーが出て動かないようであれば、それはおそらくあなたのマシンに問題があります?。

テンソルフローライト

動画でハマりどころがあるという事をブログで解説しますと書いていますので、そのハマりどころを解説します。。。

TensorFlow Lite(テンソルフロー ライト)で動かす場合、label_image.pyの修正箇所が公式に書かれていると思いますが・・・?、ここで自分がハマり、実行するコマンドを打ってもパラメーターがどうたらというエラーが出力されて動きませんでした。結論から言うと原因はマスターのソースコードにあったのです。修正を要領よく修正しては駄目だった。直接的な原因となったのは–num_threadsのパラメーターを投げていたのが原因でした。

公式では下記の内容に変更しなさいと書かれています。tf.lite.Interpreterの部分を置き換えればよいだろうと思っていたのです。

interpreter = tf.lite.Interpreter(model_path=args.model_file)

マスターのソースコードは若干、公式とは違ってこのようなソースコードになっていました。

  interpreter = tf.lite.Interpreter(
      model_path=args.model_file, num_threads=args.num_threads)

渡す引数が一つ増えていたので、自分はそれを残していたのですが・・・?、これでは動かないのです。そう・・num_threads=args.num_threadsは削除してあげないとモデルを動かすことが出来なかったのです。それがわからず渡すパラメーターが駄目なんだとか思って四苦八苦していました。

自分みたいな修正方法している方も中にはいると思ったので、今回、初心者がハマった沼を紹介しました?。

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映画、ジェミニマンを観ましたよ。

2021.03.17

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映画、ジェミニマンを観ましたよ。どちらかという古典的な映画を観ている感じがしましたが、実際、こういう事が技術的には可能なわけですよね。北朝鮮とかもうこんな事を行っていてもおかしくはない気がする、そう思ってみると何だか、「ぞっ」とする話なんだけどね。そして臓器を3Dプリンターでつくる技術は年々、向上しているみたいでこのままの技術向上のまま進めば、自分たちが生きているうちに臓器の取替は可能になるみたいです。最初は保険が効かないし高額だと思いますが、臓器を変えることにより寿命延長できることは確かです。でも手術とかするのもやだなー怖いなーという自分はマイクロマシンやナノマシンに期待しています。そちらの方が安価な再生医療かなと思ったりしますね。そんな事を考えながらジェミニマンを見ていたわけではありません。

因みにジェミニとはローマ神話でカストルとポルックスの双子の兄弟を指すそうですよ。

映画『ジェミニマン』本予告

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いまの人工知能っていうのは意識というものは無いけれども。

2016.06.17

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いまの人工知能っていうのは意識というものは無いけれども
マニュアルがあるモノは全て人工知能で代替できると自分は思っています。
(人工知能に意識は必要ないとも思います。)
なので、いまの仕事の殆どは最終的には人工知能を積んだロボットが代行すると思っています。人は仕事をしなくなったらどうなるのだろうか?

AlphaFold: The making of a scientific breakthrough


逆に言えばロボットに仕事を課すことによって人はもっと人間らしい生き方ができるようになるかもしれないし、いまの様にお金という概念に執着心や左右される事無く生きていけるのかもしれないと思っています。
おそらく、人工知能+ロボット+クラウドで今後、20年?30年で世の中、結構変わるじゃないかな?
今後50年後でロボットと人工知能がかなり社会に浸透していくと思うわけです。
ザ・セカンド・マシン・エイジという分厚い本の中にもそのような事が書かれていました。
望まなくとも研究開発は日々進んでいます、グーグル検索などやsiriなどを使ったことがある人なら、その時点で人工知能のサービスを使っていると言えます。おそらく5年後のオリンピックで自動運転車が東京では走っているでしょうし、その後、日本では自動運転車が浸透していくと思います。
5年後なんてあっという間にきます。
その頃には、世の中どうなっているのかと思うと、ワクワクしますね。
人工知能搭載されたロボットが至る所で活躍している世の中をこの目で早く見てみたいものです。
その頃には人は、今よりも宇宙へ目を向けていると思います。

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