技術共有の時代:「ジェネレーションギャップ」

2016.07.31

Logging


今日のお題は「技術共有の時代」です。
ITやWEBの先駆者(エンジニア)は教えない人が多いです。
自分もそういう道のりを歩んできたから、お前たちも同じ道を歩め
という考え方は古いです。
今、それを続けたら時代遅れですので気をつけたほうが良いです。
まず、技術指導しなければ何故いけないのか。
しなければ、会社の評価が下がるからです。
今の時代、教えない会社というのはブラック企業という不評被害に
合う確率が高いです。転職する人がでた際に
その人が前職の会社のレベルの基準にもなります。
「あの会社に数年いただけなのにこのレベル凄い」と
思うか、「数年もいたのにこのレベルか」と思うかにより
企業間の取引にも影響が出てきます。
よって、技術指導しなければいけないのです。
歳を重ねていくうちに、トンチカンになっていると
ここらへんの考え方を受け入れ難いのですね。
平均年齢の低い企業ほど、技術共有が出来ています。
技術が上がれば生産性があがる。
生産性があがれば、利益が上がるです。
利益が上がれば給料が上がると結果、やったことは
自分に返ってきます。こういうことは上司が
率先して行わないと部下は同じことを行うのは
難しいとも言えます。
http://news.livedoor.com/article/detail/11825459/
上記のリンク記事が元ネタです。
「二郎は鮨の夢を見る」は良かったですけどね。
堀江貴文 氏が言っていることが正しいと思います。
ココロの成長も大事ですがね・・・・。

タグ

エンジニア, ここら, コンサルタント, ジェネレーションギャップ, トンチカン, 不評被害, 二郎, 会社, 先駆者, 利益, 前職, 堀江貴文, 実務入門, 技術共有, 時代, 生産性, 考え方, 道のり,