ブルータス、お前もか?古代の暗号シーザー。 #phpcode

2023.04.30

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おはようございます。古代にも暗号というものがあったらしい。古代の人が使っていたシーザーという暗号をPHP化しました。demo74のページを見ると実行結果が表示されていると思います。

古代にはPCというものが無かったので、これでも解読するのにある程度、時間がかかったんでしょうね。ぱっと見、暗号化されているのは分かるけど瞬時に解読できる人はあまりいなかっただと思います。近年では量子暗号とか、パッと見どころかPCがあっても鍵が無いと解読に途方も無い時間を費やする暗号までありますよね。そう思うと暗号の歴史を辿るのも面白いかもしれないですね。

<?php
function caesarCipher($str, $shift) {
  $result = "";
  $len = strlen($str);
  // 26文字のアルファベットを配列として定義する
  $alpha = range('a', 'z');
  
  for ($i = 0; $i < $len; $i++) {
    $char = strtolower($str[$i]); // 大文字を小文字に変換する
    if (in_array($char, $alpha)) { // アルファベットの場合のみシフトする
      $index = array_search($char, $alpha); // アルファベットの位置を検索する
      $newIndex = ($index + $shift) % 26; // シフト後のアルファベットの位置を計算する
      $result .= $alpha[$newIndex]; // シフト後のアルファベットを結果に追加する
    } else {
      $result .= $char; // アルファベット以外はそのまま結果に追加する
    }
  }
  return $result;
}

// 使用例
$plaintext = "hello world";
$ciphertext = caesarCipher($plaintext, 3);
echo $ciphertext; // "khoor zruog"

タグ

$alpha, $ciphertext, $len, $newIndex, $plaintext, $shift, caesarCipher, char, echo, else, lt, quot, range, result, return, STR, strlen, シーザー, 小文字, 解読,

映画:猿の惑星:新世紀ライジング3Dを観てきましたので感想なんか(´∀`)

2014.09.20

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映画:猿の惑星:新世紀ライジング3Dを観てきましたので感想なんかを記載しときます。この映画は、特に3Dにこだわる必要はないかなと思います。こんな事だったらなら、先行上映で見とけば良かったかなと…。内容的にも自分の期待度が高かったのか若干、物足りない気がします。そして自分としては創世記(ジェネシス)を超えていない気がしました。泣けるかなとか期待して見に行ったのですが、案外普通のストーリーだったです。
この映画を通して監督が何を伝えたいのかが、わかるような気がしました。憎しみは憎しみを生むという事、そして憎しみの火種が争い(戦争)を生み、それを誰かが止めようとしても勢いづいた集団の流れを止めることは非常に難しくなるという事です。
自分としては昨日(9/19)、金曜ロードショーであった猿の惑星:創世記の方がおすすめです。
※ちなみにラスト、シーザーのドアップで終わります。
{猿のCGは圧巻です=リアルです=違和感ゼロです}
{3部作なのでラストどのような結末になるのか、あまり期待せずに待ってます・・・。}

タグ

B015F1A1ZW, Blu-ray, シーザー, ジェネシス, ストーリー, ラスト, 先行上映, 創世記, 圧巻, 大事, 始末, 惑星, 感想, 憎しみ, 新世紀ライジング3D, 期待度, 火種, 物足りない気, 結末, 誰か, 金曜ロードショー, 集団,