goo-labのひらがな化API雛形を作りました。

20210517

Logging

goo-labひらがな化API雛形を作りましたので、お裾分けです。YOUTUBEで解説している事を抜粋して記載します、まずAPIとはアプリケーションプログラミングインターフェイスの略です。APIを簡単に解説するとAというデータを送るとAのデータを処理して何らかの結果を返却してくれるサービスを言います。

APIとは?|仕組みやどんなAPIあるのかなど、図解を使って3分でわかりやすく解説します

今回のひらがな化APIは漢字の文字をひらがな(カタカナ)に変換して返却してくれるサービスです。自分が作った部分はひらがな化APIのサーバにデータを送信して返却データをキャッチする部分になります。APIというのはどんなAPIも同じようなものですので、一度、理屈を分かってしまうと簡単なものです。

因みにディファインの部分を自分のAPIに変更してお使いください、尚、コマンドラインから実行するように設計しています。

<?php
define("APIKEY","xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx");

class Hieagana{
	public function main($str="漢字が混ざっている文章"){
		if(!$str){return false;}
		$headers = array(
			"Content-Type: application/x-www-form-urlencoded",
		);
		// app_id(必須項目)	アプリケーションID
		// request_id	リクエストID
		// 省略時は"labs.goo.ne.jp[タブ文字]リクエスト受付時刻[タブ文字]連番"となります。
		// sentence(必須項目)	解析対象テキスト
		// output_type (必須項目)	出力種別
		// hiragana(ひらがな化)、katakana(カタカナ化)のどちらかを指定してください。
		$params = [
			"app_id"=>APIKEY,
			"sentence"=>$str,
			"output_type"=>"hiragana"
		];

		$curl = curl_init("https://labs.goo.ne.jp/api/hiragana");
		curl_setopt($curl, CURLOPT_CUSTOMREQUEST, "POST");
		curl_setopt($curl, CURLOPT_RETURNTRANSFER, TRUE);
		curl_setopt($curl, CURLOPT_HTTPHEADER, $headers);
		curl_setopt($curl, CURLOPT_POSTFIELDS, http_build_query($params));
		curl_setopt($curl, CURLOPT_SSL_VERIFYPEER, FALSE);  
		curl_setopt($curl, CURLOPT_SSL_VERIFYHOST, FALSE);  
		curl_setopt($curl, CURLOPT_FOLLOWLOCATION, TRUE);
		
		$output =  (object)json_decode(curl_exec($curl));
		curl_close($curl);

		var_dump($output);

	}
}

if($argv[0]){
	(new Hieagana)->main($argv[1]);
}

タグ

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