アロー演算子の数珠繋ぎの作り方?

20200317

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コロナウィルス対策の一環として東京都が“GitHub”に開設した新型コロナウイルス対策サイトがすごいと話題になっているらしいので自分も見てみました。ソースコードはVue.js,TypeScript,React.js,PHPなどなどいろいろな言語が使用されていました。PHPはLaravelの機能が使われてたりして、書き方が綺麗で勉強になるなぁと思ったわけです。参考になりますよね、きれいな書き方のコードを見るとやはり参考になります。

もともと、書き方が古いと自分は古い書き方に合わせます。特に上がプライドが高い人だと出る杭は打たれるみたいな状態になりますので要注意ですね…。そういう人が上にいると徐々にコードを書くのが面白くなくなります。そういうのは大いにあるなと思います。名も知らないひとのコード書きが自分の上司だったらなと思うときがあります。

そう愚痴ってもしょうが無い、その環境を選んだのは自分自身な訳ですからね。
ただ技術力を伸ばしたければやはり環境は大事、辞めたいなら辞めて自分の力を表現できる環境に身をおいた方が断然良い。

前置き長くなりました、、アロー演算子を数珠繋ぎする考え方はこんな感じです。考え方を知っとくと応用が出来るようになります、やはり基準を知るが大事かなといつも思います。

追記:これを応用するとこんな感じになります。追記のソースコードを記載しました(2021.07.05)

<?php
class testA{
    public $a = "";
    public function __construct($a)
    {
        $this->a = $a;
    }
    public function test1($a=""):string{
        return (string)$this->a." ".$a."<br>\n";
    }
    public function test2($a=""):string{
        return (string)$this->a." ".$a."<br>\n";
    }
}
class test{
    public function main($a="Hello"):object
    {
        $this->a = $a;
        return new testA($this->a);
    }
}
$test = new test();
print $test->main()->test1("PHP");
print $test->main("by")->test2("C");
<?php
    class test{
        function main(){
            return new class{
                function testA(){
                    return "testA";
                }
                function testB(){
                    return "testB";
                }
            };
        }
    }
    $test = new test();
    print $test->main()->testA();
    print $test->main()->testB();

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github, JS, Laravel, php, react, TypeScript, vue, アロー, いろいろ, ウィルス, きれい, コード, コロナ, コロナウイルス, サイト, しょう, ソース, とき, ひと, プライド, もともと, わけ, 一環, , 上司, , 作り方, 使用, 勉強, 参考, , 対策, 技術力, 数珠繋ぎ, 新型, 書き方, , 東京都, 機能, 注意, 演算子, 状態, , 環境, 綺麗, 自分, 自身, 言語, , 話題, 開設,