高知県が発展しない理由は、コレだと。会社の社長さんが従業員目線ではないところが多い。そしてひどい所は会社法律があって労働基準法を無視しているところが結構多い。コレでは今の情報量が多い若者たちは都会のホワイト企業を目指すようになるのは、まぁ理解できる。就活していて中小企業に多いことがわかった。ブラック企業と一昔言われていた労働系の会社の方が残業代の支払いもちゃんとしているし?、労働系の大きな会社は労働基準法をちゃんと守れている会社が多い気がする、逆にIT系の少数制の中小企業はそういう労働基準法がうやむやで、ひどい所では全然守れていない。これでは従業員のお給料は低賃金なので高知にお金も落ちるわけもなく高知県が潤うことはないだろうと…。
高知県が発展しないのは高知の企業の性質が少なからずあるじゃないのかと、こういう企業を労働監督しているところは取り締まらないと、ブラック企業が生き延びて悪循環が生まれてしまう気がします。尚、ブラック企業が罪ではないがお給料が低賃金だと高知県が発展しないこととの関わりは間違いなくある。
巡り巡って自分に返ってくるのならば、自分が社長だったら社員に還元するけどね。地方にはあまりホワイト企業は存在しないのも事実だと思う。現実は安倍さんの絵に描いた餅のようにはいかないだろうとね。