ドロップシッピングCSV流し込み開設に向けて。WEB知識のある業界の方オススメします!

20180706

Logging


ドロップシッピングCSV流し込みの過程。
ドロップシッピングからCSVをダウンロード、
その後、ヘッダー部分の削除を行い、CSVを10000行単位で
分割する。リナックスのコマンドで行いましたが
PowerShellやフリーソフトでも分離は可能です。
次にDBへ登録を行うプログラミングをPHP言語で記述し
コマンドラインからPHPファイルを叩く。コマンドラインで叩くほうが
処理が早いのでこちらを選びましたが、ブラウザから送信ボタンを押したときに
非同期処理(ajax)を走らせて行う方法もあります。
自分が登録したドロップシッピングのCSV容量は
850MBでした、まぁまぁ多いファイルです、これを一行単位で取り込んで
行くのですが、、、、かなり時間がかかります。
取り込み終わるのに数時間かかりました。
最初、一括CSVで取り込めないかなと思っていろいろ試しましたが515円のサーバでは
無理でしたので、10000処理を行ったら一度、PHPを終了させ
再度、開き次のファイルをパラメーター付きで実行させるシェルスクリプトを
作りました。そちらを叩いて後は終了するまで待つという方法です。
登録したDBから商品の一覧や詳細画面、カテゴリー一覧、
トップページを作らないといけないという作業が残っています。
こちら会社でも使っているSmartyで当初思ったのですが
やめてPHPテンプレートエンジン「Twig」を使用して作ることに決めました。
ここまで来て思ったのは会社での事がかなり役に立つという事です。
ノウハウがあるのとないのとはぜんぜん違うなと思います。
ドロップシッピングが軌道に乗るのかはわかりませんが、
サイトを作るというのは楽しいですね。
ちなみにドロップシッピングのURLは非公開とさせていただきます。
https://youtu.be/rrvL2-jqZ-4

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CSV容量, PHPテンプレートエンジン, powershell, Smarty, Twig, コマンドライン, サーバ, シェルスクリプト, ドロップシッピングCSV流し込み, ドロップシッピングCSV流し込み開設, パラメーター付き, ブラウザ, フリーソフト, プログラミング, ヘッダー部分, リナックス, 一括CSV, 一行単位,