
10年後、君に仕事はあるのか?を読んで思ったこと。
確かにAI(人工知能)で仕事を奪われていく可能性はあるとは思いますが
それほど問題視することはないのかなと本を読み進めると思えてきます。
この頃、AIの記事をTwitterでシェア投稿しているのですが
あまりAIの進化が進んでいないようにも感じてきました、AIって
凄いですけど、応用力が若干少ないなぁと感じます、
翻訳機能のある人工知能は翻訳は凄いだけど、その他のことには
全然出来ないという感じで、人工知能と人工知能が繋がっていない所が
問題なのかなと思います。人工知能間で必要な情報を正確かつスムーズに
導き出すことが出来るようになれば、人間にとって脅威になりうるかもしれませんが
今のところ、一つの分野に対して物凄く能力があるけれど、その他のことは
欠落しているというのが今の人工知能だと思います。なので、人工知能に
職業が取って代わるという仕事は3割程度かなと思いますし、
その2割程度の取って代われた人々はおそらく当分の間は仕事はあると
感じました。例えば人工知能が暴走しないように監視するための仕事とかに
置き換わるだけだと思います。なので、今の段階では
恐れる必要はあまりないのかもしれないなと・・・。
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