未来永劫*痛くない人。

20161209

Logging


経営者は痛みを伴うが社員は痛みを伴わない。
何社も渡り歩くと見えてくるものが在る、社長さんにはいろいろなタイプの人がいます、中小企業に多いのはワンマン社長が多い、特に高知県はそういう傾向が強いですね。
ワンマン経営の悪いところは社員が痛みを伴わないこと、良くも悪くも社長にかかってくる。社員が痛みを伴うことは辞めるときぐらいしかない。
一番、大事になるのは社員に任せると委ねるの狭間が一番重要になってくるだと思う。
一番の効率のよい方法はナニモシナイコトダと言う事、仕事を請け負って他社に丸投げすれば効率よく儲かるがそれって面白いですか?という事を真鍋大度 氏が言っていました。
じゃ効率って何だろうという観点から見えてくるもの、効率よくするには一番は単価割れしないこと、10万の仕事が1日で終われば単価割れしないが20日も月日がかかると単価割れする。
ただ、工数がかかっても汎用的に使えれば元を取ることができる。
汎用的に使用できるものは、少しカスタマイズすれば使用できるがオーダーメイドの場合はカスタマイズが難しいため元が取りにくい。
仕事と工数と単価の関係が一番の大事になってくると思います。
おそらくこれが、うまく出来ていていれば会社がうまく廻る。単価を下げると仕事は取ることは出来るが、経営は赤になりやすい。単価を下げ納品までに仕上げれば黒になる。
結局、社員の頑張りにかかってくるだと思う。
巡り巡っててかえってくる。
経営ってのは難しいだろうなって。
志がなければ、なかなか出来ないだろうと感じます。
トイウコトデ、今日は忘年会です。

未来永劫痛みを伴わない社員はリスクが少ないので、結果大きなリターンにはならない。

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