確率・確証。

20160921

Logging


何者にもなれなかったサラリーマン・零細フリーの言葉と
イケダハヤト氏がつぶやいています。
釣られてアクセスが上がり、まんまと
イケダハヤト氏の思い通りに事が運ぶという図式が。
イケダハヤト氏と自分が同レベルという考えを
抱いているから、この図式にまんまと引っかかるわけです。
自分は殆どの人が何者にもなれなかったサラリーマンだと
思うわけです。何者にもなれなかったサラリーマンが
いるから、社会が動いているわけでもあるですね。
イケダハヤト氏は社会で言えば10%のエリート組です。
それを真似てブロガーになるために脱サラまでして
ブロガーになるのは止した方が良いと反論を
している人もいます。
無責任なことを言うなとイケダハヤトと詰っている人も・・・。
でも・・・これも思う壺なんですね。
批判を書けば書くほど認知度があがりアクセス数が上がるわけですから。
おそらくイケダハヤト氏もそんなに有名人でもない
ただネットでは名前がしられている人、高知県でも
まぁまぁ認知度のある人だけども、そんなに凄い有名人でもない
という事を認識していない人がいる。
自分は高知県で活動するまでイケダハヤト氏の名前なんて
知りもしなかったのですから、そんなに有名人でもないと思います。
っていうのが、自分が思うイケダハヤト氏という像です。
本当にアンチなら見なければ良いし
書いたことに反論する事もしなければ良いと思います。
イケダハヤト氏を信じて
脱サラまでしてブロガーになる人に辞めろというのは
また、変な話です。自由にやらしたら良いです。
脱サラまでしてやりたくない人はブロガーの夢を
捨てなくてはいけないかといえば、そうでもないわけです。
イケダハヤト氏が言っているから、そうしないといけないと
言うのもまた変な話です。
要するに人の話を聞いて
その通りやるなら、人真似でしかなく
それ以上にはなれないと自分は思っています。
出来る人は出来るし出来ない人はできない。
トイウコトを何処かで理解する時が来ます、
人には持って生まれた素質というモノがあり
その素質以外の土俵で戦っても中々、勝てないという
事を痛感するときが誰しも来るだと思います。
だからと言ってそれまでやってきたことが
無駄にはならないとも思います。
出来ないのを痛感してどう判断するかは
自分の判断で良いわけです。
人の意見をよく聞き判断する人もいるし
人の話を聞かないで判断する人もいます。
自分の人生なのでどちらを選択しても
失敗ではないのです。一見、失敗したかなと思っても
実はそれが糧になる場合もあります。
成功からはあまり学べないですが
失敗からは多くを学べます。
ちなみに自分はイケダハヤト氏というブロガー?を
どう思っているかですが、どうも思ってません。
(たまに良い情報を流してくれているなと感じますが)