映画、オデッセイを観に行きましたので感想なんかを残しときます。
久しぶりにアメリカンチックな映画を観ました。(ネタバレか?)
アメリカらしい映画です。監督が監督なんでなんか余韻を
残す映画かなと思っていたのですが・・・。
ある意味、期待を良い意味で裏切られました。
ただ、この映画、3D字幕で観たかったなという
気持ちがあります。3D字幕で観たら
もっと違う感想になってそうです。
火星にひとり取り残されて・・・・。
あの環境で希望も捨てずに
最後まで生きるという選択を選んだ
マーク(マット・ディモン)には
凄いなと思います・・・ラストどうなるかは
書きませんが。
火星でひとりぼっちになったらなという
設定、おそらくNASA監修のもと作られたから
若干、マニアックでした・・・・。
映画の中ではPCネタが結構有ったりしました。
16進数やJPEGコード偽造やハックネタなど
いろいろとマニアックな感じがして
良かったですね。
実際、こういう抜け道を
設計上作っているだろうなと思うと
ますます、テンショ上がります。
NASAとか・・・
到底、不可能なんですが
近い将来、一般市民が宇宙へ行ける
機会が出来たらなら即予約したいなと感じましたね。
映画自体は肯定派と否定派が
2つにわかれそうな気がします。
有りか無しか?
自分は有りかなと思いました。