
映画、
あらうんど四万十?カールニカーラン?を観てきましたので
感想なんかを残しときます。
一応、高知県民なので評価に甘さがあるかもしれませんが
全然、駄目って言う程でもないけど、演技や撮り方が
若干、素人ぽっさがあったのですが・・・・
段々と観ていくうちに噛めば噛むほど味が出てきて良さが
分かるそんな映画になっていました。
「おっさんの本気は、泣けるほどかっこわるい」って言う
キャッチコピーの通りあまりカッコイイ映画でもないだけど
でもソコが等身大でカッコイイと思えました。
心の暖かさが感じられる映画になっていると思います。
そして30代や40代の悩める人にもこの映画は
オススメです。観ていて自分も頑張ろうとか、前向きに
進もうとか思える内容です。
現実ぽっいオチでしたけど、それでも
やることに意味があり、やったことで少し変わりだすんだな
とも思えたので自分としてはソコが好きでした。
かっこわるい映画でしたけどカッコイイ映画でした(。>?<。)
ちなみに土佐弁も結構つかっていましたけど
あまり違和感なく観れました。
※B級?
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