映画、バクマンを観てきましので感想を残しときます。
週刊少年ジャンプに連載されていた
バクマンの実写化した映画、「バクマン」ですが
何ていうか、見ていて良い意味で漫画好き(ヲタク)には受けが良さそうな気が
しましたが。若干、ヒロイン役とのやり取りや演じ方などが
「う~ん」ってなりつつもコレはコレで成立している感じかなと…。
この映画「バクマン」は全然NGかOKかに別れる気がします。
おそらくツマンナイと思う人も中に入ると思いますが
映像は斬新でインパクトが有りそれだけでも
見る価値ありかなと思います。
自分としては、ヒロイン役の小松菜奈さんがでていた時の
演出(映像)はそれまでの展開とのギャップがあり過ぎて
若干、拒絶感がありました。
この映画は漫画好き、漫画の世界が知りたいという方には
オススメできる映画だと思います。
追記:映画の中で登場する漫画、「Wアース」と「この世は金と知恵」は
いまの社会を物語っているなと感じました。
少年ジャンプから「友情+努力+…」の時代は消えつつあるのかなと感じる
印象の受けましたが、夢のある「ワンピース」などは
未だに根強い人気ですし、みんなそういうモノを
買っているだなと思いました(゚∀゚)。
ターゲット層はバクマン好きだった若者たち!!
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少年ジャンプの宣伝(´∀`*)ポッい
|彡サッ