プログラマーじゃないのにコードが書ける人がゾクゾク(´Д`)?

20150130

Logging


プログラマーじゃないのにコードが書ける人が今よりかゾクゾクでてくる時代になると思います。韓国だったかアメリカだったか忘れてしまいましたが情報処理というものが義務教育の中で必須科目になっている国が有ります。はっきり言って、もうそんな時代です、コードが書ける人との年齢は徐々に下がっていくと思いますが、だからと言ってプログラマーの人口が増えるかといえば、たぶん違います、いまより少し増えるぐらいだと思います。数学が得意な人もいればそうでない人がいるように情報処理にも得意不得意なひとがいます。自分は得意不得意でいえば微妙ラインです、嫌いではないけれどコードを書くのが面倒くさくなってきています。書く前にいかに短いコードで書くか考えて書くように最近なりました。でも書いている途中でコードの無駄に気づいて書き直しを何度かして、これ結局無駄な作業じゃんとひとり呟いている事があります。ここから話し脱線します。自分の場合、WEB系のコードが大半なのでメモリを意識することはないのですがC言語とか比較的に気にしなくて良い(嘘)Java言語などはそういう事も考えてかなければいけないので自分には向いていないなと思います。いま、共有サーバーを借りていますが仮想サーバを借りて勉強しようかなと思ったりしていますが実施はしていません。あくまでも構想止まりです・・・・いまレンタルサーバを借りることも無駄な費用かなと思っているのです。コードは、ある程度書けるようになったけど、いまひとつ技術の伸び悩んでいる気がします。目標とするひとが・・・結構高いです。でもやっぱそうなりたいんですね・・・・。ちなみに高知県にも腕の立つ技術者はいます、自分が就職活動していた頃に出会った中小企業の社長さんは技術者あがりで凄く技術に精通してました。募集もかけていない会社だったので雇ってもらえなかったですが、いろいろと教えていただきました(アドバイスもしてくれました)。他にも何人かスゴ腕の技術者さんを知ってます。自分は我流なのでなんだかなぁ?と思う部分があるわけです。有名な大学の研究員や医者の方が綺麗なコードを書いています。そう思うと自分なんて全然なわけですが、自分はそこまで近づけたいなぁという気持ちはあります。デバック作業でいろいろなコードを見ていると全然なものが多いです・・・一応、国のプロジェクトに参加していました。ほぼデバック作業というよりはコード解析してました。千行か万行か忘れたけど一万行は解析したと思います(死にます:毎日終電帰って始発で仕事)。この現場にいて良いのかという気持ちで押し潰れそうになったことは何度かありますが、あんな経験は二度と出来ないと思うので、今思うと良い思い出です、その当時はそうは思えなかったですが・・・。
今思うとついでに、ある会社を潰したの自分かも事件?。ある会社が今、存続しているか知りません。ある会社で2人作業でWEB制作を行っていました、自分が入る前まではHTMLオンリーだったのですけど自分が入っていてからPHPなどのいろいろな言語の制作を自分が行いました。もう一人がうけもっている仕事も全部、自分が受け持ってました。言うまでもなく手柄は自分ではなくもう一人の彼がやったことになっていたのです。勉強してくれと言い続けたのですが勉強せず、結局、自分がやめてから教えてほしいから来てくれと電話がかかってきましたが、プログラム言語を一日で理解できる人なんて余程頭が良い人以外にいないと思ったので丁重に断ったのです、その後、会社のWEB更新が止まってしまいました。自分が何が言いたいかといえば、彼が悪いという話ではなく、ひとりだけ技術を持っている人がいる状態は非常に会社として危ういのだということを通関しました。小さな会社になれば、なるほどひとりの社員が抜けるだけで会社が存亡に関わるのだということを学びました。
エピソードはコレぐらいにしておいて話を戻します。結論から言えばプログラマーじゃないのにコードが書ける人は結局、あまり増えないと思います知識として持っている人は増えると思います、そして今よりかは技術者は増えていくのだろうと思ってます。それが言いたいためにダラダラと書きました。(^^)
明日は映画、Annie(アニー)についてレビューします(仕事前に見に行くつもりです)。
たぶん日曜日には技術ネタをひとつ掲載します。
 

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