centOS7のインストール注意点(´Д`)はうぅ。

20150106

Logging


centOS7のインストール注意点は最小限のインストールにしないことです。最小限で
インストールするとCUI環境になってしまいます。コマンドでいろいろやらなくてはならなく
なりますので、GNOME Desktop環境をインストールすることをオススメします。
GUI環境なんていらないよっていう方は最小限のインストールでOKです。
ちなみに、CUI環境、GUI環境にするにせよ、インストール時にネットワーク環境の設定を
行っておくと、インストール後、手間が省けます。とくにCUI環境の場合、コマンド叩いて
設定しないといけないので、それよりかインストール時のGUI環境で設定を
行っておくと何かと楽です。
この現象はcentOSとか一部のリナックスOSに見られる事象なので、すべてのリナックスOSが
最小限のインストールでインストールを行うとCUIになってしまうという事ではないです。
あと、centOSに鞍替えしたわけですけど、Fedoraの脆弱性が心配になったのと
前から言っていたHyper-V Server 2012 R2(仮想環境)上にリナックスを置いてサーバ運用
して見たかったと言う理由です、Fedoraをアンインストール後、
Hyper-V Server 2012 R2のインストールの記事を読んでいるとHyper-V Server 2012 R2って
CUI環境で仮想環境を構築しないといけないみたいなので、わざわざ体験してみるものでは
ないと思い、まんまcentOSをインストールしたわけです。
※よくある注意点ですφ(..)メモメモ(昔、経験あり。)
リナックスをHDDから半強制的にフォーマットした後に
Window系をインストールしてもうまく動かない事象が起こります(だいたい発生します)。
なぜ起こるかですが、リナックスのインストール時、インストールされたマルチブートローダーが
生きているため(GRUB2)、PCをONにするとマスターブートローダー(MBR)が走り通常なら
依存のOSが起動するのですが、マルチブートローダーがあるため、GRUB2を見に行くように
BIOSのROMに書かれているらしいですね、なのでWindowをインストールしたのに
うまく立ち上がらない事象が発生します(という認識間違っているかも)。
対応としては、リナックスをインストールしていたHDDにWindowをインストールします。
インストール後、再度、インストールDVDをいれて、ゴニョゴニョ…(ノ゚д゚(; ̄Д ̄)するですけど
それはこちらをクリックして手順を確認して下さい。
 

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