依然、登山家、栗城史多さんが書かれたノーリミットと言う本を読みました。その後、アルプス?の登山時に凍傷で指を切断しないといけないという事になりました。しかし彼、栗城史多さんは切断しないという選択枠を模索していろいろと試した方です。結局、指を切断するという事に至ったのですが、その模索する過程で、もがき苦しみ、いろいろと学んだことがあると思います。自分が思うに指が無くなってからの方が、何だか真の登山家に見えてしまうのは自分だけなのかな?今は指を失った彼ですが、再生医療によりこの指が再生できるようになるのは、本当にあともう少しの話だと思います。ちなみに紛失した指や手を再生する技術は出来ています。あとは国の認可が降りるのを待つだけなのです{細胞外マトリックス:まとめ参照}。